こんにちは、トータルスタイルプロデュースの三村愛です。

「女の子ってみんな同じような恰好をしているから、誰が誰だか分からないんだよね」

先日、経営者の交流会で隣りにいた男性がそんなことをボヤキました。彼の視線の先を追ってみると、女性誌で活躍しているという読者モデルの女の子。可愛いけれど、確かに“定番”の見た目。

「いくら可愛くても見飽きるよね、ああいう子は」

その言葉を聞いて「せっかく可愛くしているのに勿体ないなー」と思いました。以前、結婚相談所のお仕事をさせていただいた時も男性会員が同じようなことを話していました。

「お見合いにいくと似たような女性とばかり会う」

せっかく婚活セオリーを守って男ウケを意識した服装でお見合いに臨んでも、他の女性と「似たような外見」と判断されてしまうなら元も子もないですよね。

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似合う服こそが、婚活勝負服

「それじゃどんな服を選べばいいんですか?」と悩んだ貴女に伝えたいのは、自分に似合う服こそが本当の婚活勝負服だということ。

それじゃ「似合う服」とは一体どんな服なのか? それは内面(個性)と外見が一致する服です。

お菓子の包装と同じ。中身がどんな魅力なのか、見た目で伝えることがまず大事! お菓子だって甘いと思って買ったのに苦かったり、甘さ控えめと思いきや激甘だったらガッカリしますよね?

男の人だっておんなじです。10人いたら10通りの好みの女性がいます。守ってあげたくなる小動物のような女性が好き、しっかり者でシャキシャキした女性が好き、静かで落ち着いた女性が好きなど、好みは様々です。

清潔感やTPOを守ったら、あとは自分をいかに上手に伝えられるか。婚活女性みんなが似たような女子アナ系ファッションで並んでしまうのは折角の個性(魅力)を布で覆い隠しているようなものです。本来であれば自然体の自分を好きになってくれるはずの人が気づいてくれないミスマッチも起こってしまうのです。

 

個性を伝えて、魅力を伝える

あなたにはあなたの婚活勝負服が存在します。ここでは「88診断」という方法で「似合う服」をコーディネイトし、印象を変えた事例を少しご紹介します。


後藤さま(ビフォーアフター)

こちらの女性は88診断「トラディショナル」。「真面目さ」「男性的な恰好良さ」が魅力に繋がる方です。

素材感は柔らかいものより厚みのあるもの、色も白やピンクよりダークな色調の方が似合います。真面目でしっかりと落ち着いた中に女性らしい雰囲気が生まれる方です。


ビフォーアフター(木下さん)

こちらの女性は88診断「エレガント」と「ハードモダン」。

「上品さ」「先進的な雰囲気」が魅力に繋がる方です。ビフォーは色は似合っていますがレースのせいで顔が固い印象になってしまっています。アフターの銀糸のトップスの恰好良さが似合います。


さえちゃん(ビフォーアフター)

こちらの女性は88診断「クラシック」。アンティークな古めかしい雰囲気が似合います。

ピンク色をもっていくより、くすみ感のある落ち着いた色の方が女性らしさが際立ちます。フリルやリボンなども似合いますが、可愛い甘さを出すというよりお嬢様っぽい品のよさに合う範囲であしらわれていると素敵です。


渡邊さん(ビフォーアフター)

こちらの女性は親しみやすさ、話しやすい雰囲気が似合います。

オレンジのピアスや柄の入ったワンピースなど遊び心の感じられるお洋服が似合います。


真面目さが魅力になる人、独創的な雰囲気が可愛く見える人、古めかしい風合いが女性らしくなる人、元気で明るい雰囲気が素敵な人。

それぞれの持ち味を外見に表現すると、自然で女性らしく、垢抜けた印象になります。

 

みなさんの個性(魅力)はなんですか? 今の外見はそれをちゃんと相手に伝えられていますか?

まずは自分に問いかけてみましょう。

自分を押し殺して婚活セオリーを必死に守っても没個性で記憶にすらとどまらないなら、一度、自分に似合う服やメイクと向き合って「私らしさ」が伝わる外見を。

世間一般が決めつけた「女の子らしい」姿より、自然な「自分らしい」姿を少し婚活向けにアレンジした方がずっと戦略的です。自分に似合う服をまず知って、そこに清潔感やTPOを配慮すれば鬼に金棒!

みなさまの婚活が上手くいくよう応援しております♪

(写真提供:シンデレラプランニング)

(執筆:三村愛)