2016.5.11

陰陽五行 マクロビオティックから見た春のエネルギー

春に食べるとよい食材

春は、冬のギュッと固く縮まった陽性のエネルギーから、陰性のエネルギーが地球上に働いていきます。陰性は、上昇し軽やかで、広がるイメージですが、身体と春のエネルギーの関係としては、老廃物など溜まっているものを排泄しようとしていきます。

この時期に食べるといい食材は、穀物なら麦がオススメです。野菜は基本的に上に伸びるもの。旬のものである、タケノコやふきのとう、山菜類がそうですね。そのほか、スプラウトやセロリ、青菜、青ネギ、芽キャベツなどなど。

春の山菜のイメージ

海藻類で、春のエネルギーをもつのはワカメです。ワカメを使ったサラダやお味噌汁など積極的に取り入れましょう。

 

春におすすめの調理方法

調理法は、できるだけ水分が多い状態を保つため、蒸し野菜にしたり、軽く茹でる、さっと炒めたるなど、加熱時間が短く、短時間調理できるものが良いです。ローフードもよいですね。

おかゆ、スープなども水分が多く、消化に優しいお料理となります。反対に、長時間調理をした煮込むものやオーブンで焼いたものなどは、少し重たく感じることがあります。お料理をされる時は、全体のバランスが大切ですから、長時間調理のものはできるだけ少なめにされるとよいでしょう。

 

春のエネルギーは、「朝」と同じ

この時期は朝起きた時、ぐーんと背伸びをして上に伸び上がってみましょう。ストレッチやヨガなども気持ちがいいと思います。それは、陰性のエネルギーが見えないところで働いているからですね。

春のエネルギーは、1日で言うと朝の時間帯と同じ。ですから、いつの季節も朝は、春のエネルギーのように軽めのイメージを心がけて、朝食も軽く、消化が早いものなどを摂り入れて、排泄がスムーズに行われるようにしてあげましょう。

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