恋愛に対して過剰に夢見ている人と、たまに話をすることがあります。

恋愛に夢がないとは言いませんけど、考え方も性癖も異なる生身の人間が2人でやることですから、実際には、ドラマのような夢物語なんてのはあり得ないことです。

愛情の炎は勢い良く燃え上がることもあるけど、炎である以上はいつか下火になってしまいます。恋愛なんて、大抵はどこかしらで勢いがなくなり、破局するのが世の常ですよね。

なのに「運命の相手となら、絶対大丈夫」と言い切る人を見ていると、僕はつい、期待した分裏切られたときが怖いなぁと感じるものです。

そう、人間は裏切る生き物。

浮気や不倫という、アンモラルながら手軽な裏切りが、世の恋愛には渦巻いています。

誰もが、恋人に浮気はしてほしくないと思うものです。しかし、浮気をしないように監視していればOKというわけでもありません。

今回は、恋人が浮気をしにくくなる空気の作り方を、ご紹介したいと思います。

監視して浮気を禁止するなんて相手も自分も疲弊するだけ!

恋人に浮気をさせないこと自体は、誰でも可能です。単純に、浮気が物理的に無理なほど相手を監視していれば良いわけですから。

LINEや電話で動静について聞き込んだり、GPSで行き先を監視しておけば、相手も流石に浮気はできないでしょう。まあ、浮気ができない以前に、そんなことを強いる相手を愛すこともできなくなるんですけどね(笑)

けれど世の中には、ガチでこれをやって恋人の自由を拘束する男女が、結構いるんですよね。

僕の見てきた中で、特に気の毒だったのが、飲み会に参加して、最初の乾杯が終わった辺りになってスマホに彼女からの鬼電が入っていた男性でした。すぐに気付いて通話ボタンを押した彼だったのですが、電話口からは大音量の罵声。

終始平謝りしていた彼でしたが、しまいにはビデオ通話で飲み会のメンバーの顔を見せろとまで要求されていました。

ここまで行くと病気ですけど、こういうカップルの形があることを目の当たりにして、カルチャーショックを受けたものです。

これじゃ浮気どころか、まともな人間関係も築けませんね。

 

裏切りなど考えられないほどの愛情あることを相手に理解させておく

人間は、やってはいけないことだと分かっていることでも、ついついやらかしてしまう生き物です。モラルに反した行為はとがめられるべきだと知っているのに、やらかす生き物なのです。

どんなに愛し合っていても、一時の過ちによって恋人を裏切ってしまったという経験、お持ちの方も多いでしょう。

僕も被害者、加害者、どちらも経験しましたが、加害者になったときの気分の悪さは、あれはもう別格ですね。裏切られるよりも、裏切った方が、何倍も後味が悪いもんです。

浮気を防止するためには、力押しで止めるのではなく、こうした方面から攻めていくのが一番でしょう。

「もしも何かの間違いで裏切ってしまったら、自分は彼女をどれだけ傷つけてしまうんだろう」と相手に思わせるぐらい、日ごろから熱心に愛していく。これが一番の浮気防止効果として機能すると思います。

必然と、自分もまた彼氏を裏切ってはならないジレンマを背負いますが。

 

おわりに

色々と書いていきましたが、結局どうあっても浮気する男性はしますし、不倫する女性はします。これはもうどうしても100%確実に防げるものではありません。

だからこそ、浮気をしてしまったら、お互いどういう心の傷を負ってしまうのか。それを普段から想像しやすい環境を構築して、浮気されるリスクを極力下げておくことが重要ではないでしょうか。

(松本ミゾレ/ライター)

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