2016.6.15

既婚者に、何人かの恋人と付き合ってきたなかで、どうしてその人と結婚したの? と聞いてみたくなることがあります。今までで一番いい女だった? 自分史上最高に大好きだった? 結婚に結びついた恋は他と何が違ったのでしょう? そこには、思いのほかリアルな答えがありました。

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急に結婚願望が高まった

既婚者に、結婚につながる恋がほかの恋はどう違ったの? と聞くと「結婚願望が急にわいてきた」という答えが返ってくることが多いんです。

例えば、友人の結婚式。大勢の人に祝福される2人を見て「結婚っていいなあ」と思うことで自分も結婚したくなることはよくありますよね。また、既婚者の多い会社に勤めている人は自分も早く結婚する傾向があります。周囲の人が結婚しているのが当たり前の状況にいると結婚を意識しやすいということかもしれません。

恋人がいるのにちっとも結婚を身近に感じない、プロポーズされる気がしないという人は、彼の周りの環境の意識を向けてみると何かヒントがあるかもしれません。

 

今までと違うタイプだった

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どうせ結婚するなら「運命の恋だ! この子しかいない!」と思われて結婚したいという人も多いはず。そんな夢をかなえるのは「彼にとって新鮮なタイプだった」という要素かも。

男性も女性も、好きな異性のタイプは変わらないと思っている人が多いのですが、就職を経験する20代以降は、本人も気づかないうちに好きなタイプが変わっていることがよくあります。それなのにずっと以前のままのタイプを基準に恋人を選んでいると、恋人はできるけど結婚は意識できない状態に。

そんなとき、失恋のはずみなどで今までにないタイプと付き合ってみることで「自分が求めていたのはこういう人だったかも?」という気づきとともに、トントン拍子に結婚に進むことがあるんです。自分の好きなタイプはコレ! という思い込みを外すことで結婚がグッと近づくかも。

 

環境に押された

カップルのどちらかに転勤の可能性が出た、仕事が安定した、いいマンションを見つけた、子どもができた……など、煮え切らない感じだった2人を結婚に向けて後押しするきっかけになる出来事があります。こんな「環境に押されて」の結婚は意外に多く、男性が腹をくくってプロポーズする大きなきっかけです。

ただし、このときに「周囲に押されたから結婚しようと言うだけで、本当は結婚したくなかったんでしょ?」と逆ギレしてしまう女性もいます。当然、その人たちは結婚にはたどり着けません。いくら環境に押されたからとはいえ、結婚を意識していない女にプロポーズする男性はいません。意地を張らずに彼のことを受け入れられる素直さも、きっかけの大きさに負けないくらい大切なことです。

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「今までの誰より好き」だとか「ハイスペックな理想の恋人」ではなくても、ちょっとのきっかけで「今だ!」と結婚が決まることがあります。それは「運命の恋なんてない」という意味ではなく、あなたが彼の理想の女ではなくても、上手く後押しして結婚につなげることも可能だということ。今日のマンネリな恋も、明日急展開して結婚へ進むことだってあるかもしれませんね。

(中野亜希/ライター)