男友達は結構いて、みんなから「お前、いいヤツだな」「お前となら一生仲良くしていける」なんて言われるのですが、まったく恋愛対象に見られない女性がいます。

かくいう筆者もそういうタイプで、アラサーを迎えるまでほとんど浮いた話もなく、周りの男性たちには、付き合いの良いサバサバ系と見られていました。

ただ、男性といつも同列で扱われるようになると、なんだか虚しくなる瞬間もありますし、女としての自覚も薄れていきます。「あのコは可愛い女の子キャラとして認識されているのに、なぜ私は下ネタさえ遠慮なく言われてしまうキャラなんだろう?」と、考えずにはいられなくなるでしょう。

男性から好感を持たれはするけれど、いつも友達止まりになってしまう女性の『いまいちポイント』とは、いったい何かを見ていきたいと思います。

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ざっくばらんすぎる

筆者は、まさにコレです。もともと性格が男っぽく、大雑把というのもあり、小さいことはまったく気にしません。男性に誘われて、全国チェーンの居酒屋に連れていかれても文句は言わないんですが、そうすると「大事に扱わなくても大丈夫な女性」という見方をされてしまいます。

気を遣わず、遠慮しなくてもいい相手と見られることは、決して悪くはないものの、深まるのは友情だけです。恋が芽生える可能性は、限りなくゼロに近いでしょう。気づいたら恋の相談をされていたりするんですが、それは男性から恋愛対象に見られていないため。ちょっとでも女性として意識していたら、恋愛相談なんて容易にしないはずです。

また、自分から恥部をさらけ出す、赤裸々発言をするなど、オープンな女性は「男性が追求する必要がなく、面白みに欠ける」のかもしれません。男性が自分から求めていかなければ本質が見えない女性の方が、魅力的に見えるんでしょうし、一緒にいてドキドキするのでしょう。

かの美輪明宏さんは、「恋人同士でも夫婦でも、腹八分目で付き合うのが良い。何でもすべてをさらけ出すべきではない」とおっしゃいますが、その通りだと思います。自分の全部を見せてしまう女性は、モテません……。

 

正しすぎる、甘さがない

物事をきっちり捉えるしっかり者の女性は、頼れる存在として男性から重宝されますが、残念ながら恋愛対象には見てもらえません。彼女とは、男性にとって癒しの存在であり、自分のことを許し、受け止めてくれる人なのです。ときには「とにかく甘えたい」「みんなが違うって言うけど、キミだけは味方でいてほしい」という場合だってあるでしょう。

そのため、あまりに正論を述べすぎる女性は、一緒にいて疲れると思われてしまいます。友人としてアドバイスをもらったり、仕事仲間として切磋琢磨し合ったりするにはちょうど良い存在だとしても、彼女候補にはならないのです。

 

酒豪

とある相談掲示板で、「高嶺の花の女性とやっとのことで付き合えるようになり、浮かれていたけど、毎晩潰れるまでお酒を飲む彼女を見ていたら、2週間で愛が冷めた……」というお悩みを見かけたことがあります。憧れの存在と仰ぎ見ていた女性ですら、飲みすぎで幻滅されるのですから、そもそも酒豪キャラの女性は恋愛対象から外されてしまう可能性が高いといえます。

実際に、飲み会などで顔色も変えず、カパカパとビールジョッキを空けていく女性より、カシスオレンジをちびちび飲んでいる女性の方が、男性ウケは良いでしょう。少し飲んだだけで頬が赤く染まる様子も可愛らしいですし。

男性から飲みに誘われて、いきなり日本酒や焼酎ロックを頼む女性は、引かれること間違いなし。どれだけ飲んでも酔っ払わないぶん、いつまでも楽しく飲める友達と思われてしまうのです。

 

いかがでしょう。当てはまるものはありましたか? 自分らしさを捨てる必要はありませんが、今まで自覚していなかった「いまいちポイント」があるようでしたら、ちょっと意識してみるのもいいかもしれません。

(沙木貴咲/ライター)