2016.7.16

叶わない恋、片思いには理由がある?

片思いを5年しているとか、何度も告白するんだけど何度も断られてしまうとか、好きな人が結婚しても諦められないとか……どんなに頑張っても叶わない恋をしている女性がいます。

恋愛も結婚も、努力次第で大抵はどうにかなるものですが、あれこれと手を尽くして、何年も思い続けても両想いにすらなれないのだとしたら、「何かある」と気づいた方が良いのかもしれません。

今回は、ちょっとスピリチュアルな面から、叶わない恋の真実を考えてみたいと思います。

叶わない恋、片思い

叶わない恋、片思いから両思いになれない理由がある

突然に非現実的な話をしますが……自分のことを遠くから見守っている存在が、仮にいるとします。神様でも天使でも、守護霊なんていうものでも構いません。そういう存在は、あなたが幸せになってほしいと望み、幸せへ続く道を歩んでほしいと願います。

神様や天使や守護霊は、すでにあなたの幸せが見えているのです。

けれど、あなたは、本来進むべき道ではない道を歩いていこうとしています。「A君と絶対付き合いたい! 結婚したい!」と、わき目も降らずに突き進もうとしているのです。

「そっちじゃない。そっちに進んでも幸せにはなれない」と、あなたを守る存在は声なき声で訴えます。本当に幸せになれる道に気づいてもらうために、あらゆる手段を使って、恋の進展を妨げるでしょう。

……たとえば、好きな人はすでに他の女性と付き合っているとか、二人きりになれる日に限って風邪を引くとか、デートの約束を取り付けても後からスケジュールが変わって会えなくなるなど、「なぜこんなに邪魔が入るんだろう?」と首を傾げたくなることが起きるはずです。

 

片思いは、1~2年が限界

いきなりスピリチュアルな話をしてしまいましたが、とどのつまりは、「どう頑張ってもうまくいかない、叶わない恋は、潔く諦めた方がいいかも」ということです。

年齢にもよりますが、20代~アラサーなら、2年思い続けて叶わない恋が変わらないなら、片想いを止めても良いかと思いますし、30代に突入していて結婚願望もあるなら、1年が限界でしょう。

神様や天使や、守護霊などというものがいるかどうかは、わかりません。でも、あれこれ手を尽くしても前へ進めないということは、「進むべき道がほかにある」と考えるのが賢明です。

そして、うまくいかないことを何度も実感しているのに、「やっぱり好き」「諦められない」と思い続けても、いいことなんてまずありません。好きな相手から敬遠されるようになったり、ネガティブ思考になったり、嫉妬深くなったりします。

 

何のために恋をするのか?

恋とは、好きな人と結ばれるためというよりは、愛の幸せを手に入れるためにするものです。少し乱暴な言い方をすると、素晴らしい愛を実感できるなら、相手は自分が選んだ人じゃなくても良いのです。

実際に、お見合いや友人の紹介などで、何となく付き合った相手が、最高の恋人となり、旦那さんとなるケースは少なくありません。

思い続けても自分がまったく幸せを実感できない相手は、やっぱり「違う」のでしょう。執着だけで追いかけても、恋は叶わないはずです。

運命の人はほかにいるのですから、叶わない恋に時間を使うより、そちらを探した方が、幸せになるには近道だといえます。

 

こんな例えをするとわかりやすいかもしれません。

「駅に行こうとして、最短距離である高速道路に乗ったら、事故で渋滞していました。そのため、一般道路へ降りて、多少時間はかかりましたが、無事に駅まで着くことができました」

……こんな判断を、誰もが当たり前にしているはずです。

恋や結婚も、結局のところはそれと同じで、目的地は「幸福」ただ一つ。そこへたどり着くまでの道のりは何でも良いのです。注目するべきは、自分が幸せになることですから、どう頑張っても付き合えない男性と付き合うことではないでしょう。

そこらへんを見誤らなければ、叶わない恋に執着しないで潔い判断を下すことが、いかに大切かがわかってくるはずです。

(沙木貴咲/ライター)