ドメスティック・バイオレンス。通称DV。
肉体的、精神的にパートナーから追い詰められる状況のことを、俗にこう呼びますよね。
そんな状況、滅多にない他人事のように思えるんですけど、よくよく探せばこういう事例ってそんなに珍しいものでもないようです。

DVをする傾向のあるタイプを、事前に見抜いて付き合ったりしないように注意する。
これだけでDV被害とは無縁な人生を送ることができるんですけど、そもそもDVをするようなタイプを見抜くためには、どういう点に注意しておくべきでしょうか?
実はある部分に注目するだけで、結構その傾向のある男性を炙り出すことはできます。

今回は、そのコツをご紹介しましょう。

DV男は仲良くなる前に見抜ける!2つのポイントで悲劇を防げ!

怒った後に褒める男は危険!

ベタなのに、意外と気がつかない女性が多いんですけど、相手に対して怒った後に、とってつけたように褒めてくる男性、かなり危険です。
この手のタイプは前半で自分の怒りと憤りを相手に思いっきりぶつけて、しかもその内容が理不尽だとしても反論の余地を見せません。
そして後半で「まあ、お前もすごい頑張ってるのは分かってるよ」なんて、クソみたいなフォローの言葉を挿入して、感情的に相手に救いを持たせようとしてきます。

こんな男性ははっきり言って前半の段階で既に精神的DVの加害者になっています。
褒め言葉で自分の印象を相殺させて、相手に「あ、でも認めてくれているんだ」と思わせようと、意図的にやっているタイプですね。
簡単に言えば相手の感情を操作して、自分の思い通りに動いてもらおうと考えているわけです。

もし、こういうタイプと付き合ってしまえば、それはもう相当に苦労することでしょう。
なんせ交際前から怒るときに理不尽なほどキレるタイプが、付き合ってから態度が改善する理由がありません。
何かあるたびに怒鳴られ、時には暴力まで振るってきたあげく「愛しているんだ、分かってくれ」なんて言って抱こうとする様子が、目に浮かぶようです。

 

冗談で、笑顔のまま叩くふりをする男は絶対やる!

それから、これも結構ありがちなんですけど、女性の発言やミスに対して、笑顔のまま叩く真似をしたり、拳を振り上げる男性いますよね。
この手の男性は自覚症状のないDV男の素養を持っています。
笑顔のまま、つまり怒っていないにも関わらず相手を攻撃しようとしているということは、怒ったら実際に殴っちゃうということです。
それがいくら冗談の範囲の行動に見えようと、そういうことをわざわざやらかす男性って、結局“そういう人”ですよ。

男性同士ならありがちな光景ですけど、男同士ならいざどっちかが殴ってきたら、どんなに仲良くてもそのまま殴り合って、夕方の土手でいっしょに倒れてりゃあ仲直りできます。
しかし女性はこうはいきません。
だからこそ、冗談めいていても、自分に危害を加えるポーズをしてきた男性には、決して心を開かないでおきましょう。

 

おわりに

DVをする男性にまんまと引っかかる女性は、少々うかつというか、洗脳されやすく、異性に依存しやすいタイプです。
この傾向が強い女性は、相手から感情の捌け口として依存され、自分は相手に必要とされていると錯覚して離れられなくなるという、いわば共依存状態に陥っていると考えてもいいでしょう。

こうなってしまうと家族や友人がどんなに心配しても目が覚めなくなってしまいます。
恋は盲目といいますが、周囲の確認ができない人は事故を起こすだけです。

常に目の前にいる異性に対しては、依存するほど愛してしまう前に、まずはその人となり、性格をしっかりと観察すべきです。
それができればそもそも世の中に慢性的なDVに屈する女性はいなくなります。

(松本ミゾレ/ライター)

恋愛相談

周りに言えない恋、片思い、社内恋愛、不倫・浮気、性の悩み。ちょっとした疑問でもOK!

他のユーザーや恋愛の専門家が回答してくれます。恋愛相談をお待ちしています!

恋愛相談はこちらから