占いが好きな女子は、かなり大勢いると思います。
そういう人たちを敵に回したくないのですが……今回は、あまり占いを信じすぎると彼氏ができなくなるということについてお話をしたいと思います。

占いを信じすぎると彼氏ができない

■今月の吉方は西かよ!

たとえばつきあているふたりがいるとして、彼女が彼に「今日、占い師に、来月の吉方は西だと言われたから、あなたとの来月の旅行は西の方角に行きたい」と言ったとします。

そのときの彼の気持ちは、たいてい1つです。

「おれの言うことより、占い師の言うことを信用しちゃうんだ……おれは見ず知らずの占い師より信用されていないわけだ……ああ、もうどうでもいいや」

 

■頼りにされたいのが男

つまりどんなに頼りなさそうな男であっても、多くの男子はやっぱり彼女に頼りにされたいわけです。どんなにきちんとした根拠のある占いであっても、「占いより俺の意見」を、彼女に尊重してもらいたいと思っているものなのです。

交際する前の男女にも同じことが言えます。
女子が男子に「わたし、占い師さんに『男子に対して、もっとサバサバした感じで接したほうがいい』と言われたから、今日からサバサバした感じで振る舞うね」と、ちょっとわけのわからないことを言ったとします。
それを聞いた男子の心中は、こんな感じです。

「人のベーシックな性格って、今日明日で変わるものでもないし、自分が振る舞いたいように振る舞えばいいのに、この子、なんか妙なことを言うなあ……自分に自信のない女子だとしたら、つきあってから面倒かもしれないなあ」

 

■男子が問題にしている「女子の占い」とは

占いとひと口に言っても、神道(神社の教え)をもとにした、比較的オーソドックスなものから、かなり怪しいものまでさまざまです。
占い師に自らの言動を占ってもらい、それをもとに行動している政治家もいるというのは、広く知られているところだろうと思います。
それはそれで、ひとつの生き方だろうと思います。

男子が問題にしている「女子の占い」というのは、おそらく「愛する人の言うことすら信用できない感じがイヤだ」というところに集約されます。

正統派の占いであろうと、あやしげな占いであろうと、男子にとって、そういうことはどうでもよく(というか、そういう「占いの種類」的なことを知らない男子のほうが多いと思います)、要するに「おれのことより占いを信用するってど~ゆ~ことよ」ということです。

明日のことなど誰にもわからないし、ましてや愛の行方なんてもっとわからないものです。だから、そういう意味では占いを参考にするというのは、人生に対してとても謙虚な行為であるといえます。
でも、過剰に占いを信用しすぎると、あなたの前から男が消えていきます。男はいつも愛する人に対して「俺の言うことを聞け」「俺を信じろ」と思っているのです。
さらに言えば、大なり小なり男が女子を「洗脳」しないと(女子が男子に洗脳されないと)、恋愛というものは成り立たないようになっているのです。

 

(ひとみしょう/ライター)

(愛カツ編集部)