こんにちは、神伊 里砂です。
年末が近づくにつれ増えてくる飲み会。クリスマスパーティや忘年会など楽しいイベント事が目白押しですね。
しかし、みなさんの中には「毎回幹事を任されるから飲み会が面倒……」と憂鬱になっている女子も少なくないかもしれません。
そこで、今回は「面倒な幹事が恋する女子に得を与える理由」をご紹介いたします。逆転の発想をする事で、飲み会が楽しくなりますよ。
■1:連絡先が手に入る
恋を始めるにあたって訪れる最初の壁は、気になる男子の連絡先をGETする事。ここで苦労する女子はたくさんいます。
しかし、幹事という立場を利用すれば簡単に違和感なく連絡先を聞き出す事が出来ますよ。
それだけでも幹事を引き受ける価値はありますよね。しかも、連絡事項を通してやり取りが出来る。その流れを上手く利用する事が出来れば、今後につなげる切っ掛けをつかむ事が可能です。
■2:存分に女子力のアピールが出来る
飲み会が始まったら、料理を取り分けたり飲み物を頼んだりと幹事の仕事はたくさんありますよね。
これが面倒だと感じる方が多いかもしれませんが、ここは誰の目も気にせず、女子力の高さをアピールする事が出来る場なのですよ。
よくその行動がワザとらしいと同性から反感を買う女子もいますが、そんな心配は一切なし。だって幹事だから。
■3:同じ達成感が味わえる
これは彼も幹事である事が前提ですが。飲み会の規模が大きければ大きいほど、幹事の仕事は大変さを増します。特に会社の忘年会は一代行事ですよね。
企画、準備などに時間をかける事になりますから、一気に距離が縮まります。後日、幹事打ち上げを計画すればさらにお得ですよ。なんとかお気に入りの彼を幹事になるように仕向ける事がポイントですね。
以上。今回は「面倒な幹事が恋する女子に得を与える理由」をご紹介いたしましたが、いかがですか?
嫌々やっていても得はありません。何事も楽しんで取り組んでいる女子に男子は魅かれるものです。
嫌々やっていても得はありません。何事も楽しんで取り組んでいる女子に男子は魅かれるものです。
(神伊理砂/ライター)