携帯電話の普及と進化によって、家の固定電話を使う機会はめっきり減ってしまいました。
メール機能も充実し、ほとんど文字でやり取りをするようになり、会話自体が減っています。

それにともない、「もしもし、〇〇ですけど」なんていう挨拶もあまり聞かなくなってしまいました。
思い返せば、そんな言葉を発したのはいつの頃やら……。

そこで今回は、自分から電話を掛けているのを瞬時に忘れて「どちら様ですか?」と聞いてしまう筆者が、数々の友人から入手した“家電胸キュンエピソード”をご紹介します。

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1:たまたまお母さんが来ていて……

 「彼がバイトの飲み会に行ってしまったとき。

まだ付き合いたてだし、心配で携帯に電話しても全然出ない。
家に電話を入れてみたけど、やっぱり留守電。
そこで、いやがらせのように『まだ帰らないの~?』と何度もメッセージを吹き込みました。
すると、なんとその日はたまたまお母さんが来ていたらしくて、留守電を聞いてビックリ。
ストーカーだと思い、真剣に警察に連絡しようとしていたそうです。
後日、初めてお母さんに会ったときは恥ずかしかったですね」(23歳・飲食店)

家の留守電は誰に聞かれるか分かりませんからね。吹き込む際は慎重に。

 

2:連絡網が幸せでした

 「まだ連絡網というのがあった時代。

先生からの連絡事項を、生徒同士で家に電話して回すんですが、私の次の人が好きな男の子でした。
すごく緊張するけどとっても幸せ。
ある日、私は勇気を出して告白しようと思い『明日の放課後、教室で待ってて欲しい』と伝えました。
すると次の日、どういうわけか彼だけでなく何人かが教室にずっといる。
なんと彼が勘違いして、その話も連絡網で回しちゃったみたいでした。
もちろん、告白なんてできませんでした」(35歳・会社員)

ありましたね、連絡網。今では個人情報の問題やら、メールの発達やらで、廃れてしまったのかも。
次に回す人が好きな男の子って、それはドキドキでしょう。

 

3:遠距離電話を欠かさなかった

 「15年以上前、当時の彼氏とは遠距離で、夜に毎日電話をしていました。
電話代がかかってしまうので、なるべく手短に済ませようと、かける前にあらかじめその日あったことを頭の中で整理。
まとまってから電話していました。毎日その繰り返し。
でも、やっぱり別れの時が来てしまいました。
別れてからも、その癖が抜けず、夜になると一日を振り返って話す準備をしてしまうんです。
彼に伝えたくて伝えたくて、毎日のように泣いていました」(36歳・主婦)

切ない……。彼と作った習慣は、別れたあともカラダから離れず、毎日のように過去を思い出すきっかけになってしまうのですね。

 

以上、“家電胸キュンエピソード”をご紹介しましたが、いかがでしたか?

携帯電話が普及していない頃のほうが、電話のありがたみを強く感じられたように思えます。
家の固定電話は不便ながらも、温かみがある。
時代の遺物としてしまうは、少々もったいないかもしれません。

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