夏はもう終わろうとしていますが、まだまだ暑い日が続きます。お盆も空け、残暑払いで職場で飲みに行く機会も増えるのではないでしょうか。業務で接点がない人とも話すチャンスだし、「こんな人いたっけ?」な社内での新しい出会いも意外にあるんです。そんな時は程よい色っぽさで「こんな子だったっけ?」と思わせることで恋の可能性が広がります。「清楚かつセクシー」のさじ加減を考えてみました。もちろん、合コンでもそれは一緒。
真面目な付き合いを探そうと思ったら、ほどよいセクシーさが求められます。

ほどよいセクシー

本命女の口元は?

「清楚かつセクシー」なら口元の清潔感が大事。飲み会ではうるうるリップにしておきたいですが、頻繁に食べたり飲んだりする席ではグロスで盛るのは難しいもの。

グラスにべったり付いた口紅やグロスは不潔に見えるし、しょっちゅうお直しに立っていると、会話が弾みません。トイレにたったスキに狙った人の隣を奪われることもありえます。そして、酔ってスキの出てきた顔にテカテカリップの組み合わせは不自然んでだらしない女に見えるから、飲んでも食べても影響がないパーツで口元を盛るのがコツ。

パウダータイプのアイブローパレットにセットされている一番淡いベージュを唇の下のちょっと凹んだ部分に、影を強調する感じで乗せます。さらに、ハイライトをあごの先に丸く乗せて下さい。すると、唇にグロスが乗っていない状態でも下唇がぷるっと強調されて見えます。色味はティント系のリップでプラスすれば飲んでも食べても落ちにくく、健康的。生まれつきみたいなキレイな唇に。

 

露出は胸以外で

座りっぱなしの飲み会での印象は、上半身が決めます。本命としてモテたいなら、分かりやすい露出は控えめに。胸元の開いた服は確かに注目を集めますが、実際、男性と向かい合って話をしてみるとすぐに分かるはず。「この人、胸ばっかり見て、人の話を聞いてない!」と。

それが初対面で、お酒が入っているならなおさらのこと。そんな時、男性はまず相手の話をちゃんと聞ける状態ではありません。チラつく谷間に気を取られて目の前のあなたがどんな子かという人間的な興味をもつ前に頭の中がエロでいっぱいに。

そうなったら、あなたの話にも上の空。あなたの魅力は胸でかき消されてしまい、せっかくの機会も台無しに。

男性は「好きだからしたい」はありますが「したいから好きだ」という心理状態にはまずならない生き物。無駄な性的アピールは出会いを遠ざけるだけです。「ジャケット・カーディガンを脱いだら下はノースリだった」くらいの露出にとどめておくのが正解です。

 

グラスにベッタリついたグロス、胸の谷間がチラチラ見える……。両方とも、初対面やオフィシャルな飲み会では「セクシー」ではなく「だらしない女」に見えてしまいます。ポイントを押さえて本命女子の座を狙ってください!

(中野亜希/ライター)