2016.12.20

「いいな」と感じる男性のほとんどが既婚者だとか、過去の恋が独身者との付き合いより不倫のほうが多いなど、どうしてもすでに家庭のある人を好きになってしまう女性がいます。

しかも、二番目のほうが気楽で良いとは思っておらず、できれば不倫なんてしたくないと考えつつも、好きになる男性はなぜか既婚者ばかり……という場合、安易に人を好きになれなくなるかもしれません。「また、あの苦しみを味わうのか」と思うと、新しい恋を始めることが怖くなってしまうのでは?

それでも、彼氏を作って幸せな結婚をしたいと望むなら、何にどう気を付ければいいんでしょうか?

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男性に「完璧」を求めない

既婚者男性が魅力的に感じるのは、既婚者男性が独身男性よりも人間性が豊かだからでしょう。男性にとって結婚とは重い責任を背負う、大変なものです。最愛の人と認めた妻とうまくいかないときだってありますし、子どもが生まれれば人生観や金銭感覚、仕事観を変えざるを得なくなります。包容力が増して、物事を達観して捉えられるようになるものです。

ちょっと語弊はありますが、人間としての完成度は高いといえるでしょう。

結婚は人生のパートナーを得て幸せをつかむことですが、男性にとってはままならない部分が多く、実は窮屈で苦労が多いのです。

既婚男性を好きになりやすい女性は、男性にやさしさや包容力、寛容さを求めていることが少なくありません。それらは、家庭を持つからこそ備わる性質でもあるため、独身男性より妻子持ちのほうが「いいな」と思えてしまうのでしょう。

そのため、不倫はしたくないのであれば、男性に自分の完璧な理想を求めないことが大事です。また、独身男性には、自分が望む包容力や寛容さなどないと、初めから割り切ってしまうのもよいかもしれません。

 

彼氏とは、共に成長する存在

既婚男性が魅力的に感じる女性にとって、独身男性は「頼りがいがない」「自己中心的」「女心がわかっていない」と感じるはず。どうしても物足りなさを覚えるでしょうが、すでにできあがっている感がある既婚男性に安心して、身も心も預けてしまえば、甘えるだけで成長できないことになります。

彼氏とはそもそも、安心することだけが目的ではありません。お互いに刺激を与えて、共に成長する存在と考えれば、多少足りない部分があるほうが、彼氏にはふさわしいのです。

そして、人間的に成長しない恋愛は、どうしても長続きしないでしょう。慣れ合うだけなら、一緒にいても意味がなく、関係性は自然と停滞したり、行き詰ったりするものなのです。

恋愛に「安心」ではなく、「刺激」と「成長」を求めることも、不倫を回避するには大事だといえます。

 

 

「袖すり合うも他生の縁」なんて言いますが、不倫関係になる相手にだって、それなりの縁があります。決して不要な相手ではありません。

 

しかし、不倫から始まった恋が結婚に至るケースは、非常に少なく、稀です。しかも、嫉妬などの苦しみを必ず伴う過酷なものなので、避けられるのであれば避けるべきでしょう。すすんで傷つくことはないのです。

 

不完全で物足りないほうが、実は魅力的で自分にプラスが多いのだと、知ることからまず始めては? 少しずつでも「自分がどんな男性と付き合うのが、幸せへの近道か」がわかれば、既婚男性には目が向かなくなるはずです。

 

 

 

(岡崎咲/ライター)