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2016.12.31

腐れ縁という言葉がありますよね。

長い期間を一緒に暮らしてきて、喧嘩も和解も繰り返し、気付くとその存在がある程度大事なものになっている。

これをまあ、一般的に腐れ縁と呼ぶんでしょう。

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■長く付き合ってるうちに、愛情と情の区別は曖昧に

男女の関係においても、この腐れ縁と呼べるパターンがあります。

最初こそ恋愛感情を共有して一緒になったのに、気が付くとお互いが当たり前の存在になり過ぎて、既に男女関係なのか友

人関係なのか、判別がつきにくくなっている。

これが男女における腐れ縁でしょう。

人によっては、このような状況を「愛情というより、情で付き合っている」と説明する場合があります。

しかし、本質的に愛情を維持し続けているけど、腐れ縁のような関係になっているのか。

それとも愛情は薄れて、名実共に腐れ縁になって、情だけで付き合いを続けているのか。

当事者でも分からなくなってることはないでしょうか。

相手のことは嫌いじゃないけど、付き合いたてのような新鮮な関係ではなくなってしまった。そういうカップル、結構いますよね。

まだ愛情があるのか、厚い情が芽生えてしまったのか。

自分でも「私、どっちだろう」と悩む方もおられることでしょう。

こういうとき、答えを知るために、良い手立てがあります。

 

■相手への本音は、触れ合いに出る

そもそも恋愛の初期衝動には、必ず性的な感情がセットになっているものです。

性感情抜きにして恋愛を語ることはできません。

これがあるから、男女はお互いを強く求め合うんです。

でも、時間が経つにつれて、特定の相手への性的な思いは下火となり、やがては完全に初期の性衝動が、そもそも存在したかどうかも分からなくなってしまうカップルもあります。

自分たちの間に愛情がまだあるのか、それとも情で付き合っているだけなのか。

それを知りたいという方には、是非これを実践してもらいたいところです。

それは、「相手の体に触れてみる」という手段です。

愛情がそこにまだ残っている関係であれば、そこからエッチに発展しなくても、好意的な反応が返ってきます。

しかし、もう情だけの関係になってしまった相手は、露骨に嫌な顔をします。

逆の場合も同じです。

相手から触れられて嫌な気持ちになったら、既に愛情は破綻しており、情だけで一緒にいることが、ほぼほぼ確定です。

触れられて感じる素直な気持ち。これが実際の関係の本質を表しています。

 

■おわりに

長い間交際を続けたり、結婚して一緒に暮らしていると、どうしたって相手のことが当たり前にそばにいる存在に思えてしまいます。

適切なコミュニケーションをしないままだと、本当にただの同居みたいに感じられるようにもなります。

その挙句、お互いが触れただけで嫌がられるような関係にまで落ち着いてしまっては、本当に辛いもの。

こうなってしまっても、情が邪魔をして離れるのも面倒になるわけですから、つくづく普段から、愛情をお互いに損なわないために努力をすることは大事ですね。

 
画像撮影 Live to Create Photography

(松本ミゾレ/ライター)