この人は信頼できるな…と思ったとき、あなたはどんなふうに心を開くでしょうか。
信頼した相手にだけ見せる顔があるのは女性だけではありません。
男性も、わたしたち女性と同じように信頼した女性だけに見せる顔があるんです。
そこで今回は、男性が信頼した女性だけにする行動について、3つピックアップしてご紹介していきます。
当てはまる方は、信頼されているということ!関係により自信を持って、お互いを思いやれるように過ごしてくださいね。
■1、週末等の予定を細かに聞いてこなくなった
あなたの予定を逐一聞いていた時期が過ぎれば、段々と週末の予定を聞いてこなくなることと思います。
「わたしに興味が無くなってきたのかな」と不安に思う女性もいることと思いますが、実はそれは逆。
男性は、信頼を寄せると安心して、束縛を段々としなくなっていきます。
「付き合いはじめの頃は、どんな人とどんな場所で遊んでいるのか知りたかったですね。付き合いが長くなって、彼女の友達関係とかざっくりわかってからは細かく予定とか聞かないようにしています。友達との時間も大事にしてほしいですし」(30代男性・営業職)
たまの休み、一緒に過ごしたいと思っていることでしょう。
しかし、女性側の予定を乱さないようにとそっとしておいてくれることも信頼を寄せたという証。女性とはまた違った視点ですよね。
■2、親のことについて、知りたがるようになった
交際が長くなってくると、段々と結婚について考える機会が出てきますよね。
しかし、交際相手の親という存在は、お互いにとって緊張する存在。
なんとなく、触れないように…としてしまいがちですが、親のことについて彼が知りたがってきたらそれは信頼のサイン。
「結婚するとなると、ご両親にも挨拶しなければならないですよね。どんな人なのかとか、なにかスポーツしてたのかとか…彼女に少しずつ聞いたりしますよ」(20代男性・製造業)
親のことについて知りたがってきたら、それは結婚を意識し始めたと判断してOKでしょう。
■3、容姿や服装について、口うるさくしなくなった
好きな人に対してもっとこういうふうに化粧をしてほしいだとか、こういう服を着て欲しいという意見をいう男性ってどう思いますか?
指図をされて不快になる人もいることと思いますが、実は信頼のサインである場合があるということがわかりました。
「化粧も服装も、本人がしたいようにしてほしと思って。付き合いはじめは、自分の好みとか伝えましたけど…結局、自分色に染めるってちょっと横暴ですよね」(20代男性・会社員)
服装や容姿になにも言わないということは、好意が無くなってきたのかと不安になるところ。
しかし、どんな見た目でも大好き!という信頼と愛情がこもった対応だということがわかりました。
おわりに
いかがでしたか?
自分への愛情や信頼度が減ってきたのかと思うようなことが、実は男性からは信頼が増しているサインだということがわかりましたね。
あなたにも、そういう経験はありませんか?
(きえお/ライター)