男性と女性

男性と女性とでは、考え方が異なる部分がいくつもあります。
性別による考えの違いというものは、男女それぞれの価値観の差と言っても間違いではないでしょう。

恋愛においても、この価値観の差というものは強く反映されがちです。
今回は、その差というものが一番如実に目に見える形で表現されるシーンについて、書いていきたいと思います。

男性と女性

■男性と女性の最大の違いは、触れ合う時点で生じている!

付き合い上手な女性っていますよね。

男女の垣根なく、いろんな人と友達になれるようなタイプの女性、筆者の知人にもいますが、こういう性質って、男性ではなかなかあり得ません。
というのも、男性ってどんなに取り繕っていても、異性に対しては好意を抱いているか、そうでないかで、アプローチの有無が決まってしまうことが多いのです。

つまり、男性は全く興味のない女性に対して、わざわざ「元気~?」と話しかけて友達になりたいとは、なかなか思わないということですね。
一方で、彼らが何気ない素振りで話しかけてきたとしても、それは相手のことが異性として気に入っている部分があるから、と考えても間違いではありません。

男性は現金なもので、異性としての魅力がかけらでもあれば、仲良くなろうとします。
「万が一のワンチャン」に期待する本能があるからです。

だけど、万に一つの魅力も感じられないと判断する異性に対しては、全くの塩対応をしたり、そもそもいないものとして考えるところがあります。
万人と仲良くなろうという考えは、多くの男性は特に持ち合わせていないということですね。

 

■女性の考える「仲良し」と、男性の考える「仲良し」は違う!

もちろん女性の中にも、前述のような考えの方もいるでしょう。

しかし、無邪気に色んな人と仲良くなりたいという女性は、話しかける相手を基本的に選びません。
そして男性は常に、男性の価値観を基準にして物事を捉えます。

時にはこうした無邪気な女性から接触を、アプローチに錯覚をして勘違いするような男性というのもいます。
恋愛経験が豊富ではない男性なら、なおさら「この子は俺に気があるのでは?」と思ってしまうわけですね。こういうのは本当に厄介です。

ましてや、そんな女性から「仲良くしよう」なんて言われたら、勝手に発想が飛躍して、周囲の冷静な意見も聞こえなくなってしまいます。
男性と女性の考える、性別を超えた「仲良し」の定義には色々と違いがありますので、この点は意識しておくと、妙なすれ違いは避けられることでしょう!

■おわりに

惚れっぽいとされる男性の大半は、今回ご紹介したような変な勘違いに囚われがちなタイプです。
ちょっと可愛い女性から優しくされると、つい想いが暴走をしてしまうのは、ある意味で男性の宿命ではありますが……。

とにかく、その原因は、男性自身が興味のない異性には近づかないという習性を、勝手に相手にも当てはめているから。
同じ「仲良くなりたい」という言葉であっても、女性は「友達として仲良くなりたい」と考えていて、男性は「色んな意味で仲良くなりたい」と考えていることは、本当に多いです。

変に行き違いを生じさせないためには、そもそも「仲良し」というワードを封印するぐらい警戒しておくことが無難なのかもしれません。

 

(松本ミゾレ/ライター)

(愛カツ編集部)