結婚は自分一人で成立するものではありません。

どんなに素敵な女性であっても、旦那さんがろくでもないダメ男だと、幸せを手に入れられず、持ち前の魅力も持て余してしまうでしょう。

また、料理も掃除も苦手という結婚には不向きな女性が、マメで家庭的な男性を結婚相手に選ぶことで、幸福に包まれる場合だってあるのです。

最近では結婚後も仕事を続ける女性が非常に多いですが、子どもを産むことは女性にしかできない点を考えると、産前産後は特に金銭面や仕事面で旦那さんに頼りがちになります。結婚生活とは、夫婦が共に支え合うことで成立するのです。

そのため、最初の「結婚相手選び」で間違えると、後から軌道修正しようと思っても、なかなか難しいでしょう。幸せな結婚が実現するかどうかは、結婚相手選びで決まると言っても過言ではありません。

今回は、結婚相手に選んではいけないダメ男の特徴をご紹介します。

ダメ男①お金と仕事に対する感覚が甘い人はダメ!

恋愛と違って、結婚は「家計」を安定させて継続していく必要があります。

夫婦という関係は日常生活そのものですから、定職に就けず、不安定な収入しか得られない男性は、選ぶべきではありません。

季節が変わっても洋服を新調することができず、食費まで切り詰めるような毎日に耐えられるでしょうか?
平凡な暮らしすら成り立たない相手と生涯を共にするなんて、地獄です。

愛さえあればお金なんていらない……というほど相手に惚れこんでも、実際に貧乏生活を送ることになれば、愛情なんて一瞬で薄れます。衣食住に不自由する経験がない女性ほど、「ワタシは何を夢見ていたんだろうか?」と、ハッとさせられるに違いありません。

無職のイケメンよりも、公務員のフツメンの方が、旦那さまにはふさわしいのです。

ダメ男②浮気性な人は、スピード離婚の可能性アリ!

それなりに安定した収入を得ていても、女性にだらしなく、浮気を繰り返す男性との間には、まともな信頼関係が築けません。つねに夫を疑うことになり、結婚後も心が休まる暇がないでしょう。

また、不倫相手との間に子どもができた場合は、最悪です。離婚するか、不倫相手から慰謝料をもらって自分を裏切った夫と生活を共にしていくか……どちらも苦しい選択だといえます。

外見が整っているイケメンはもちろん、容姿は平均レベルでも、マメな性格で流行りものなど女性ウケが良いものに詳しいタイプは器用に浮気をしがち。筆者の知人にもこういう「隠れ不倫上手」がいるのですが、過去に3人と浮気しているものの、見た目は普通のオジサン。決してモテそうには見えないのです。

メールやLINEのやり取りがやたらマメだとか、同性より女友達の方が多いなど、恋人同士の段階で彼氏の「不倫する可能性」を測ることはできます。くれぐれも注意しましょう。

ダメ男③仕事にしか興味がない人とは、愛が育たない!

20代後半にもなると、女性も社会でそれなりのキャリアを積み上げますから、彼氏選びの条件に「尊敬できる人」なんて項目ができ始めます。これはつまり、「どれだけ仕事ができるか?」であり、女性は自分よりもビジネススキルが上で、社会的地位も上の男性を結婚相手に選びたくなるということ。年齢は上でも尊敬できるところが見いだせない男性とは、お付き合いすらしたくないのです。

けれど、仕事ができすぎて、何よりも仕事を優先してしまう男性は、逆に結婚相手には不向き。子どもが産まれれば特に、「このオトコ、ないわー」と、げんなりしてしまうでしょう。

家事・育児はすべて妻任せで、基本スタンスが「俺は外で一生懸命稼いできてやってるんだから、文句言うな!」であり、家の中のことは何もしません。子どもがお父さんと遊びたがっても休日出勤していて、いつもいない……という寂しい家庭になりがち。

筆者のかつての上司は、20代の頃から役員を務めるほどの切れ者で、現在は起業して自分の会社を持っています。ビジネスマンとしては最高レベルといえるほどの人物ですが、旦那さんとしては……やっぱり微妙。あまりに仕事が好きすぎて、奥様から会社に「主人がしばらく帰ってこなくて連絡が取れないんですが、社内にいますか?」と、電話がかかってきたこともありました。

金銭的に豊かで、ステイタスの高い結婚生活が実現しても、仕事大好きオトコに心を満たしてもらえることはないでしょう。

ダメ男④マザコン男には、厄介な姑がついてくる!

姑と旦那の結びつきが強すぎると、嫁は立場がなくなり、窮屈な思いをします。母親をはじめとした「自分の家族を大切にする男性」は素敵ですが、関わりが密すぎる人は要注意!

マザコン男は物事の基準が母親にあり、自分一人では何も決められません。それに、結婚後も「妻<母親」の意識は変わらず、嫁と姑の関係が悪くなると、迷わず母親につくでしょう。

また、息子に過干渉な母親は、嫁を基本的に「大切な息子を奪った邪魔者」と考えます。夫婦生活にも口をはさみたがり、表面的には優しい顔を見せても、いざという時には厳しい態度で排除したがるはず。

結婚と恋愛の大きな違いは、相手のバックボーン(家族や親せき)とも関わりを持つことです。特に、夫の両親との付き合いは絶対に欠かせないので、彼氏の母親と生理的に合わない、彼女よりも母親を優先させるという傾向が少しでも見えたら、結婚には慎重になった方が良いでしょう。

息子にまとわりつく厄介な姑にイライラするのも、「こんなはずじゃなかった」と離婚するのも避けたいものです。適度な距離感を保ち、良い意味でほうっておいてくれるお姑さんが理想的だといえます。

(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)