インターネット上で出会い、意気投合して恋から愛に発展することは多々あります。親密になればなるほど、会いたくなるのは自然な形かもしれませんが、関係がこじれたりすることを恐れてプラトニックな関係を維持したいと思う女子は少なくありませんよね。その理由をいくつか挙げてみます。

 

■恋愛環境の変化を恐れる女子

いつでもやりとりができるインターネット上のバーチャル環境だからこそ、お互いの好みを熟知するスピードも早く、気持ちのやり取りも濃厚になっていきます。

顔が見えないからこそ、心の内を見せやすいといった環境がその要因かもしれません。ネット恋愛の始まりは、普通の恋愛と違ってプラトニックもディープなところからスタートしく傾向にあります。

そんな状況で、現実で会うことを避ける理由は、ずばり今の環境に満足しているからではないでしょうか。せっかく気持ちが深いところで結びついているのに、リアルで会ったらこじれる可能性のある冒険はしたくないのです。

 

■リアルに移行するリスクとは?

ネット恋愛女子にも会いたい気持ちは十分にあります。でも、会えない理由の1つに自信のなさがあります。ネット恋愛は純粋なプラトニックと言えども、そこには写真交換であったり、音声でのやり取りもできます。

そこで好きな相手に送る画像は、映りの良い写真ですよね。どうしても自分の容姿に自信がない、会ってしまったら相手を幻滅させてしまう、今一番良い関係を築いているのに、壊れてしまう…。それを恐れているからこそ、かたくなに「会いたい」を拒んだりかわしたりするのです。

 

■強くも儚いネット恋愛事情

また、出だしの嘘が訂正できないまま関係が進んでしまっている場合も「会いたい」をかわす理由のひとつです。

ネット社会は匿名性が高く、本名や現実のプロフィールを載せている人はそんなに多くありません。偽りのプロフィールでスタートして進んでしまったネット恋愛では、実は遠方に住んでいたり、未成年であったり、というケースが多々あります。気持ちは十分意気投合していても、実は儚い関係なのかもしれません。

 

■プラトニックを貫き通したい事情

画面の向こうの相手のことをよく分かっているようで分かっていないのがネット恋愛とも言われ、バーチャル(仮想)の恋愛を楽しんでいるだけの人もいます。リアルでは家庭を持っていたり、恋人がいたり、性別まで偽っていたというのもよくある話です。

ネットの恋愛でも本当の気持ちでぶつかっていくけれど、それはやっぱり“もうひとつの世界”と割り切ってお付き合いを楽しんでいる人もいます。そういう場合はやはり実際に会うというリスクを回避しようとします。相手が本気であればあるほど、さらりとかわしていくのでしょう。

 

■おわりに

ネット恋愛は関係が深まるプロセスや時間がリアルの恋愛に比べて早く、また関係性もプラトニックでありながらディープになる傾向にあります。ソウルレベルでの結びつきは強そうに見えますが、リアルに移行する際の関係の脆さもネット恋愛ならでは。

そして、ネットを遮断すればいとも簡単に関係を終わらせることができます。もし関係を長く続けたいのなら、終わらせないように駆け引きを楽しむ余裕が欲しいところですね。

 

(森山まなみ/愛カツライター)

恋愛相談掲示板

なかなか良い出会いがなくて彼氏ができない、気になる彼ともっと仲良くなるにはどうしたらいい、そんな時は愛カツの恋愛相談掲示板に書き込んでみませんか?

他の読者や恋愛の専門家が回答してくれるので、あなたの悩みが解決するきっかけになりますよ。

恋愛相談はこちらから