「つきあってくれると思ってエッチしたのに、結局つきあってくれず、遊ばれて終わってしまいました。どうすればいいのでしょうか」

今回はこのご相談にお答えしたいと思います。

 

■「遊ばれた」と女子が思っている裏で男は・・・

「遊んだ女子をポイ捨てする男」というのは、非常に明快でわかりやすい表現なので、恋愛本やネットの恋愛コラムでは、この手の男がよく例として出てきます。

でも、現実の社会でこういう男は珍しいです。もしあなたが「いや、珍しくない。わたしはこういう男にポイ捨てされてばかりだ」と言うのであれば、それはあなたがそういう男ばかりがいる珍しい場所に出入りしているからです。

男子だって、パンツを脱ぐときに、それなりの覚悟をしています。「オッシャー! 今夜はハダカになって楽しいことをしようぜ」としか思っていない男がいるとすれば、ソイツは毎晩、酒池肉林の世界に入り浸っているような男で、かつ、女子が頭を下げてでもエッチしたいと思うような男です。こういう男も超レアケース。

ふつう、女子が「わたしは彼に遊ばれた」と思う時、彼だってひとりで「おれは彼女に遊ばれた、あ~あ、おれは彼女と真剣に交際したかったのに、なぜ彼女は1回エッチしたあと連絡をくれないのだろう」と思っています。

エッチしたらお互いに気まずくなる時ってありますよね? この気まずさに男女とも負けてしまえば、人はいとも簡単に「わたしは・ぼくは、遊ばれた」と思うのです。

 

■あなたはどうするべきか? 2つの答え

という前提をもとに、あなたがどうするべきかを言うなら、以下の2つです。

(1)彼に連絡をとってみること

鬼畜のように遊ぶ男は少ないので、エッチしたあと「わたしは遊ばれた」と思うのは早計だということです。なんらかの気持ちの行き違いや勘違いが原因で、お互いに「遊ばれた」と思っているだけかもしれません。

なので、落ち込んでいないで、彼と連絡をとって「わたしのことがホントは好きなのか(なぜ寝たのか)」「交際したいと思っているのか」聞くことです。あるいは男女お互いに「エッチを楽しめる関係が続くとうれしい」と思っているだけなら、セフレでもいいのではないでしょうか。

「セフレは悪」という世論があるのは知っていますが、セフレからいわゆる本当の交際に発展するケースだってあります。それにセックスを存分に楽しむことは、他人の迷惑をかけない限り、人がもつ権利であるはずです。

 

(2)簡単にパンツを脱がない女になること

本当に遊ばれてしまった、ということであれば、それは相手の男も良くないですが、あなただって責められるべき話になります。あなたが簡単にパンツを脱ぐからいけないのです。
「いい女」っていう言葉があるでしょう? 「いい女」の定義はいろいろありますが、究極の定義は「簡単にパンツを脱がない女」です。

 

■おわりに

いかがでしょうか。「遊ばれた」となると、悲しいと思います。でも強姦でもない限り、やっぱり「遊び」というのは、男女ふたりの関係によっています。ということは、遊ぶほうも、遊ばれたほうも、ともになんらか良くないところがあったはずなんです。

良くなかったところをひとしきり反省したら、涙を拭いて前を見て、次です、次!

今度はいい女になってやろう、と思うといいのです。(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)