ヤリやすそうな女子って淋しそうな女子
2017.11.14

「初めて会った人に、よくエッチに誘われます。仲良くしてくれている人も、わたしのことを頻繁にエッチに誘ってきます。男の人は、わたしのカラダだけが目当てなのかと思うと、男性不信に陥りそうです。誰にも相談できず、情けなく、つらくてここに相談しました」

今回はこのご相談にお答えしたいと思います。

初めて会った人によくエッチに誘われます

■男から見た「ヤリやすそうな女子」とは?

ヤリやすそうな女子って淋しそうな女子
男から見て「ヤリやすそうな女子」って、たとえば淋しそうな女子です。美人であるとか、スタイルがいいとか、そういう、いわゆる「男好きする」女子であっても、凛としている女性に、男は気安く「ヤろうよ」と言いづらいのです。

もちろん、美人さんやスタイルがいい女子を見たら、男たちは「したい」と思うときもあります。でもそういう女性を前に、男たちは「したい」のたった3文字が言えないのです。だからたとえば、スナックやキャバクラにいる凛とした美人の前には、おとなしそうな男たちが夜ごと座っているのです。

スナックはカウンターがオープンだから、何人の男性が「やろう」と言えないまま座っているのか、観察可能です。キャバクラはボックス席なので、隣の客のことがわかりませんが、トイレに行く途中に、ちらっとボックス席を見ると、よくわかります。凛とした女性は、男に「やろう」と言わせない雰囲気を持っている、ということです。

■なかなか難しい問題です

人は誰しも淋しさくらい抱えている
人は誰しも淋しさくらい抱えているので、凛とした女性だって、淋しさを抱えていると見るのがふつうだろうと思います。でもそういう女性たちは、淋しさを上手に自己処理できているのではないでしょうか?

たとえばフィットネスクラブに通って汗を流すことで消えてくれる淋しさがあります。それでも消えない淋しさを、セフレをつくることでどうにかしている人だっています。セフレは良くないと世間は言いますが、淋しさを消す手段として、大昔からセフレをつくるという方法があるわけで、為政者たちも散々やってきたわけで、セフレを否定したら人類や人類がつくった文化を否定することになります。なかなか難しい問題です。

■おかしな男が寄ってこないようにしようと思えば・・・

淋しさを自己処理できればおかしな男が寄ってこなくなる
冒頭に掲載したご相談の文章は、掲載用にぼくのほうで少し手を加えました。原文のあなたが書いた文章のニュアンスから、ぼくはあなたが淋しさを自己処理しきれていない人であると感じました。もちろんぼくの主観としてそう判断したまでなので、もしまちがっていたらごめんなさいです。

が、もしもあなたが淋しさを自己処理しきれていない人なのであれば、あなたはじぶんの淋しさを、じぶんで処理できるようになれば、おかしな男が寄ってこなくなるように思います。

淋しい女子のもとには、淋しい男が寄ってきます。淋しい男は淋しさゆえ、カラダを重ねることで、つかの間、淋しさから解放されたいと渇望しています。願っているというやわらかな表現を超えて、文字通り渇望しているわけです。あなたが淋しさを自己処理できるようになれば、そういう男たちは寄ってこなくなります。麻薬から完全に足を洗った人に、密売人が寄っていかないのとおなじことです。(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)