今日はデートしたくないと思った日の連絡の仕方

「好きな男性がいます。相手は10個年上で、7年つきあっている彼女がいます。彼のことを諦めようと思いましたが、無理でした。一方通行な気持ちだとわかっていても、どうしても好きです。ですが、やっぱり7年もつきあっている彼女がいては、つきあえる可能性は0%でしょうか?」

今回はこのご相談にお答えしたいと思います。

一方通行な気持ちだとわかっていてもどうしても好き

■不倫もこうやって始まることがあるわけで・・・

たとえば不倫に発展するパターンって、案外こういうケースが多いように思います。

ときどき40歳前後ですごく美人で聡明な女性が独身ということがありますが、そういう人のなかには、「どうしても彼のことが好きで好きでたまらなくて」、結果的に不倫になってしまって、気がついたら40歳の声を聞くことになった、という人がいます。

なにもそのような女性の悪口を言いたいわけではなく、ましてや不倫を推奨しているわけでもなく、好きという気持ちって理不尽なものだということです。

「諦めようとは思いましたが、無理でした」この気持ちを理不尽と呼ばずしてなんと言いましょう。恋や愛が潜在的に有する理不尽さに足をとられているということですよね。そういうときって、どうすればいいのでしょうか?

■それってあんまりだと思わないですか?

そんな男性のこと今すぐ忘れなさい略奪愛になる

他人に倫理を押し付けるのがうまい人は「そんな男性のことなんか、今すぐ忘れなさい。忘れないと略奪愛になるよ? あなた、泥棒ネコ(!)になるよ?」と、時代錯誤的にして無理難題を言うんだろうと思います。

忘れられないからこうやって相談しているにもかかわらず、忘れなさいはないだろうってもんですよね。

こういう人っておそらく、ほとんど理不尽さに振り回されてこなかった人なのだろうと思います。

ある意味ではいい人生を送っている人です。なぜなら今の時代、理不尽さに足をとられて「人並みに」生きていけなかった時期を持っていると、それだけで落伍者のように扱われるからです。

たとえば新聞その他で、母子家庭の貧困がよく言われていますが、子供にとって母子家庭であるというのは、ある意味では理不尽極まりないことです。子供は生まれてくる環境を1%たりとも選べないから。

でもときに心無い人は、母子家庭の子供を落伍者のように扱います。それってあんまりだと思わないですか?

■深みのない答えっていらないですよね?

理不尽さとしっかり格闘してじぶんなりに決着をつける
あなたの心の中に、理不尽と呼んで差支えのない恋心があります。

そういう気持ちを大切に扱うと、もしかすればあなたは40歳を過ぎても彼のことを思い続け、結婚できなくなるかもしれない。

彼が7年つきあっている彼女と別れてくれて、ハッピーになるかもしれない。これは誰にもわからないことです。

7年つきあっているから、彼は彼女と絶対に別れないとも限らないしね。1ヵ月つきあって結婚する人だっているわけだし。結論がどう出るのかは、誰にもわからないことです。

ただし、いったん理不尽さに足をとられてしまった人生は、その理不尽さと格闘して、じぶんなりに決着をつけないと先に進むことはできない、ということは言えるように思います。

たとえ周囲の人から落伍者呼ばわりされたところで、そんな外野の声なんて、ただのノイズだと思っておくといいんです。

理不尽さとしっかり格闘してじぶんなりに決着をつけることが、あなたという女性を、ひとまわりもふたまわりも大きく成長させてくれます。

成長したときにあなたの心の中に生まれてくる気持ち。それが本当の答えではないでしょうか。

そしてそうやって生まれてきた答えは、そのへんにいる他人に倫理を押し付けるような軽薄な人が出す答えより、つねに深いのです。

正しいか正しくないかではなく、絶えず深みをたたえています。この深みがあなたを、人生の次のステージに押し上げてくれるものと確信します。

そもそも恋や愛から深みを抜いたら、なにが残るというのでしょうか。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)

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