女子にとってカレシの最低条件は「清潔感があること」だと思います。そんな最低条件はクリアしてくれているものの、服のセンスがイマイチな場合、なんとか変わってもらいたいと思うものです。

でも、男性って頑固な人もいて、なかなかいうことを聞いてくれなかったりしますよね。今回は、そんな外見イマイチ男子を改造し、自慢できるオトコに育てる方法を紹介します。

①着てほしい服をプレゼントする

定番の方法ですが、外見イマイチ男子を改造するには、着てほしい服をあなたがプレゼントすることです。

これで、恋人のルックスの問題は8割解決します。

ここでは、カレのもともとの趣味を否定しないよう注意することです。「いつもみたいなテイストもいいけど、たまにはこういうのも○○クンに似合うと思って買ってみたの」と低姿勢に攻めましょう。

男性はプライドの高い生き物なので、特に自分のこだわりを否定されるととても傷つき、不快な気分になります。

ただ、これで変わってくれる男性であれば、苦労はないのです。男性の中にはこだわりが強く、「これが自分のスタイルだ」と固く信じていて、彼女の趣味や提案を受け入れない人もいます。

そんな男性の対処法を以下に4つ紹介させていただきます。

②ドレスコードのあるパーティーに連れ出す

カレをドレスコードのあるパーティーに連れ出してみてください。色だけが決まっている、ビジネスカジュアルであればOK、など、とりあえず何か決まっている、ということが重要です。

カレの手持ちになく、新調しなければならないドレスコードである必要があります。

これで、カレに新しいテイストを試してもらえるチャンスが発生します。パーティーに着ていく服をあなたも一緒に考え、普段着ないような服をたくさん試着してもらうのです。

案外、今までとは全然違う系統のコーディネートを気に入るかもしれません。

また、イヤイヤ普段着ないような服を着て出かけても、パーティーで人から服を褒められれば、気分は悪くないはずです。

当日は、なるべくカレが褒められるよう、あなたも知人の前で「私のカレの今日の服いいと思わない?」みたいにフォローしてください。

いつものカレでなくてもカレが素敵であることを終始伝え、新しいルックを自分のものにする手助けをしてあげましょう。

③ファッションを時事ネタの側面から語る

ファッションを時事ネタの側面から語るのも効果的です。これは、全くお洒落に興味がなく、お洒落することはチャラいと思い込んでいる男性に有効です。

たとえば、ファッションの歴史を民主化運動や芸術運動と関連付けて語る、コングロマリットによるラグジュアリーブランド買収劇を経済ニュースとして話題にする、などです。

お洒落することはチャラい、と感じている男性も、ファッションは奥深いと考えるようになり、衣料品生産の背景に興味を持つようになるのです。

そして、あなたと一緒にデパートや商業施設に出かけることを楽しめるようになっていきます。

また、それまで似合わないと信じていたブランドにロマンを感じるようになり、そのブランドが似合う自分になろうと努力するようになることもあります。

なかなかお洒落に興味を示さない男性には、ファッションを時事ネタの側面から語ってみましょう。

④冗談で「社長」や「専務」と呼ぶ

カレのことを、ごっこ遊びのような雰囲気を出しながら、冗談で「社長」や「専務」と呼んでみましょう。

そのような呼ばれ方をするのをカレが密かに気に入る可能性があります。出世や起業といった男の夢とリンクし、成功した男性らしく振舞おうというモチベーションが湧いてくるかもしれません。

そんな単純なことをきっかけに、カレが見た目にも気を使うようになる場合があります。「○○クン、社長なんだからこういうチョイワルっぽい服着ないと!」などと言って、カレを鼓舞しましょう。

また、「社長」や「専務」以外でも、カレのなりたい自分像が分かっていれば、そのジャンルにおける高いポジションを意味する呼び方でもいいでしょう。

マニアックな趣味に生きている男性なら、「○○(カレの趣味。例えば盆栽など)品評会理事長!」などです。

男性は褒めて伸ばすものです。時にはカレを王のように扱い、王に相応しい見た目になってもらいましょう。

⑤オシャレなあなたこそ本当のあなた、と言う

カレがある程度ファッションに理解を示してきたら、「オシャレなあなたこそ本当のあなた」というセリフでとどめを刺しましょう。

これで、永久に外見がイケてないカレに戻ることはなくなります。カレのセルフイメージが「必要な時に抵抗なくオシャレできる自分」に定着するからです。

男性の中には、お洒落することイコール気取ること、というイメージからなかなか抜け出せず、外見を磨くことに抵抗を感じる人もいます。

しかし、ファッションの要素とは自己満足やアイデンティティーの表現がすべてではありません。

接する他人に心地よく過ごしてもらうための気遣いだったり、場の雰囲気に敬意を払うものであったり、また新しい創造性やユーモアを発信するものであったりもします。

ファッションのプラス面を生かせるあなたこそ、本当のあなた。そんな意味を込めるのです。

カレを「レベルアップできる素質のある男性」と認め、前向きな変化を起こしてもらいましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。優しくて誠実で、中身は素晴らしいのに外見がイケていない。そんなカレを改造することは可能なのです。

ぜひ、あなた好みの恋人に育て、長く愛を育みましょう。(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)