2018.2.2

合コンや街コンで、外見が好みとか、雰囲気がカッコいい! なんて感じた男性がいたとします。でも、話してみると、どうも積極性に欠けるというか、向こうはあまりピンと来ていないというか……イマイチ手応えがないみたい、という時。今どきの女性はこんな風に考えるんじゃないでしょうか?

「彼って、もしかして草食系?」

草食系だから受け身で、話をしていても聞き役に回りがちになるのか? あるいは、自分にまったく関心がないから素っ気ないだけなのか?

初対面であるがゆえに、すぐには判断がつかないかもしれません。

手応えがイマイチだとしても、その男性が草食系であれば、『当然のリアクション』であり、自分は嫌われているわけではない、と見極められるでしょう。

今回は、草食系男性のカンタンな見分け方と、仲良くなるための対策を見ていきたいと思います。

草食男子

右手の指の長さに注目!

早稲田大学国際教養学部教授で、恋愛学が専門といわれる森川友義教授は、「男らしさは先天的に決まっていて、男性ホルモンのテストステロンに影響されます。そして、テストステロンは右手の指に現れ、右手の人差し指より薬指のほうが長い人が、男らしいといえます」と述べます。

つまり、初対面でも相手の右手を見れば、その人が草食系なのか肉食系なのかがすぐわかる、ということ。

「統計学的に、薬指が長い男性の方が男らしい性格をしていて、逆に短い男性は、特徴として『微笑むことが多く、協調性がある。ただし、優柔不断で物事を決められない』という点が挙げられます」だそうです。

ちなみに、森川教授いわく、テストステロンは男女ともに分泌されるホルモンであり、女性にもあるんだとか。男勝りな女性は、男性ホルモンが多いから男勝りな性格になるのであって、右手を見れば人差し指より薬指の方が長い、あるいは薬指が人差し指と同じくらい長い、というケースが多いともいいます。

イエスセット戦術

草食系男子は、自分から告白しません。頭の中で「この女性、いいな」と思っても、自主的に、積極的に動こうとはしないのです。

そのため、草食系男子とデートがしたい、付き合いたいと思ったら、「いかに相手を自分の思い通りに動かすか」「相手に好きと言わせるか」が重要だといえます。また、そういう状況を比較的カンタンにつくるには、『イエスセット戦術』が効果的なのです。

たとえば、合コン・街コンで出会った草食系の彼を、デートに誘いたい場合……

女性:「私とAさんって、結構話が合いますね」

男性A:「ハイ」

女性:「好みが同じというか、まったく合わない部分ってそんなにないですよね」

男性A:「ハイ」

女性:「住んでるのも都内だし、お休みも土日で一緒って言ってましたよね」

男性A:「ハイ」

女性:「じゃあ、次の土曜か日曜に、今度は二人で会いません?」

男性A:「……ハイ」

草食系男子は、基本的に受け身で相手に合わせがちです。無難な内容であれば、相槌の意味も込めて「ハイ、ハイ」と言うことが多いでしょう。

そして、注目すべきは、イエスを3つ言わせることです。イエスセット戦術とは、4つめに本当にイエスと言わせたい内容を持ってきて、それまでに3つイエスを言わせる方法。心理学的には「人間はイエスを3つ言うと4つめになかなかノーと言えなくなる」という説があり、それを活かした話法だといえます。

戦略的服従

戦略的服従とは、「下手に出て何かしてもらって、お返し・お礼をする」というやり方ですが、本当の目的はお返し・お礼にあります。具体的には、男性にごちそうするからと言って二人で食事をする、お礼と称して男性に特別なプレゼントを贈る、などという感じです。

たとえば……

男性Aがパソコンに詳しく、女性が「私は苦手なほうだから、ちょっと教えてほしい」と、説明してもらったとします。

女性:「ありがとう。丁寧な説明でよくわかったよー。お礼に、今度ごちそうさせて。美味しいお店知ってるから」

男性にとっては、お礼として食事をおごってもらうという認識かもしれませんが、女性からすれば、二人きりで食事をするなんてデートも同然です。

しかも、女性はお礼のつもりなので男性は断りづらく、草食系男子をデートに誘う方法としては成功率が高いといえます。

草食系といっても、一見すれば草食系でも実は肉食系という『ロールキャベツ男子』など、最近はいろいろカテゴライズされているようです。

いずれにしても、穏やかで自分からあまり主張したり、積極的に行動したりしない男性に対しては、いかに「こちらの意図どおりに動いてもらうか」が大事です。

いかにも「リード取ります」というガツガツ系女子よりは、草食系であっても男性を考慮して立てる気遣いのある女性のほうが、好感を持ってもらえるでしょう。(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)