こんにちは、こじらせ独身男の高橋(35)です。

これまでフリーダムな独身生活を謳歌してきましたが、気づけばもうアラフォー。仕事に忙殺され、帰っても一人、休日も一人、咳をしても一人……。

独身生活はラクだけど、正直寂しい。

彼女ほしい。

というか結婚したい!!!

しかし、働き盛りのアラフォーには出会いの場なぞありません。万が一出会えても、デートに誘うだ、付き合うだ付き合わないだ……そんな段階を踏む手間が惜しい(というかダルい)。
そんなわけで、最短でゴールを目指すべく、思い切って結婚相談所への入会を決意しました。

結婚相談所での婚活ってどうなの?と気になっている方の参考になるべく、ガチで結婚したい35歳こじらせ男の、リアルな婚活体験談をお送りします。

●初めての結婚相談所・入会編

今回私が入会を決めたのは、大手結婚相談所のNOZZE(ノッツェ)です。

初めての結婚相談所にドキドキしながら、新宿にあるNOZZEに行くと、結婚アドバイザー歴20年以上というOさん(女性)が担当についてくれました。優しそうな雰囲気でとりあえすホッ。

結婚相談所にはいろいろなコースがあるのですが、Oさんのアドバイスを参考に、今回は「結婚ナビ」というシステムで自分の好みの女性を探し、気になる女性が見つかったら交際を申し込むコースを選ぶことに。イメージ的にはマッチングアプリのような感じです。

ですが、マッチングアプリと違って、登録されている方は恋愛ではなく結婚が目的ですから、職業や資格、年収や結婚歴、家族構成など、マッチングアプリのプロフィールと比べると、とても細かく情報が載っています。

しかも、プロフィールには本人の写真だけでなく、動画での挨拶も載っている……!写真や文字だけでは分からない、本人のリアルな雰囲気が分かりやすいです。

しかも、いちいち結婚相談所に行かなくても、自分の携帯で全部の女性が見れて、すぐに申し込めるのはいい!

システムがだいたい分かったところで、次は入会の手続きに必要な書類集めです。もちろん源泉徴収票や卒業証明書が必要なのは何となく予想していましたが、なんと独身証明書なるものも必要とのこと(なにそれ)。

独身証明書とは、本人が独身かどうかを証明する書類で、本籍地の市町村で発行できるもののようです。面倒ですが、既婚者が紛れ込まないようにするためには必要不可欠ですね。

こうした書類を集めて提出することで、ようやく結婚相談所での婚活がスタートです。

●交際申込編

無事独身証明書もゲットし、必要書類をすべて提出して数日すると、結婚ナビに私のプロフィールが登録されました。ついに人生初の婚活スタートです!

まずは20~30代の女性に絞ってプロフィールを検索して、好みの女性に何人か交際の申し込みをしてみることに。しかし、数日待っても、LINEの未読・既読スルー状態のような感じで、お断りの連絡すら来ず……。

一方で、40代の女性からは交際の申し込みが何件か来たのですが、まずは20~30代の女性に絞っていたいので、すべてお断りさせていただきました(ごめんなさい)。

考えてみると、NOZZE会員歴の長い女性は、もしかしたらすでに交際している男性がいるのでは……? そこにアプローチをしても返事がもらえないのは当然ではないか!?

なので、アプローチすべきは最近会員になった女性なのでは、と思うようになりました。結婚ナビには新規会員を表示する機能があるので、今度は最近入会した20~30代の女性の中から数人、交際の申し込みをしてみることに。すると1人の女性からメールやりとりOKの返事が返ってきました!

また、結婚ナビには自分を気に入ってくれている女性が表示されるのですが、こちらの女性にもアプローチすれば、高い確率でいい返事がもらえるのでは? とも思うように。そこで、20代の女性に1名だけアプローチしてみたところ、こちらの女性もメールやりとりOKの返事が返ってきました。
この戦略は間違っていなかったようです。

まずは、この女性2名とメールのやりとりを開始。趣味の話が多かったですが、食べることが好きな女性がいたので、お互いおすすめのお店を教えあったり、それなりには盛り上がった印象でしたが、1週間もしないうちに返事がこなくなってしまいました……。

考えられる理由の1つは、私以上に魅力的な男性を見つけたこと、もう1つの理由は、私が会う約束をすぐに提案しなかったこと、でしょうか。個人的にはすぐに会おうみたいな話をするのは、相手に不安を与えるかなと思っていたので、1週間くらいはメールのやりとりをしてから、と思っていましたが、もしかしたらそのスピード感はまじめに婚活している女性には遅かったのかもしれません。

会おうという提案がない時点で、「この人、本気なのかな?」と疑われた可能性もあるかも。いずれにせよ、現実世界と同じで、結婚相談所での相手選びも弱肉強食の世界ということですね。反省しました。

●お見合い編

数日後、アドバイザーのOさんから「30代の女性で素敵な方がいるのでお見合いしてみない?」という電話があり、その方とお見合いをすることにしました。

NOZZE新宿店でお相手のプロフィールを見ながら緊張して待っていると、Oさんに連れられてお相手の女性が現れました。小柄でなかなかチャーミングな女性です。というかけっこう可愛い。アリです。

さっそくお見合いがスタートして二人で話をしていると、お互い仕事の業界が同じなこと、趣味も似ていたこともあり話が弾みました。あっという間に30分が過ぎ、一度お別れをして、お互い今後も相手とやりとりする意思があるかを確認されます。

幸い、今回は二人ともやりとりしたいということになったので、いきなり交際スタートとなりました。交際スタートとなると、お見合い後は二人でお好きにという感じになったので、近くの喫茶店でさらに話をして、LINEの連絡先を交換しました!

●デート編

交際スタートとなって、LINEの連絡先を交換した彼女。しばらくLINEでやりとりをしつつ、意を決して食事に誘ってみました。返事は「ぜひ!」ということで、週末に二人で食事に行くことに。

1回目でいきなり夜景の綺麗なレストランはやりすぎか……など悩みながら、肩肘張らない綺麗な和食のお店を選択。彼女からも「私、和食大好きです!」と喜んでもらえました。

当日、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、会話も弾みあっという間の3時間が経過。お互いが結婚を意識しているせいか、恋愛観や結婚観の話題が必然的に多くなりますね。

彼女も20代の頃はそこまで結婚したいと思っていなかったようですが、まわりがどんどん結婚していく中、30歳という節目の年齢を迎え、結婚の意識が急激に高まったようです。私も似たようなところはあるので、わかるような気がします。

楽しい食事も終わり、彼女ともお別れをしました。気が合うし、なかなかいい感じだと思ったので、近々次のデートに誘いたいと思います。

ただ、彼女も私以外の男性ともやりとりはしていると言っていたので、ライバルに負けないように頑張らないとですが。

というわけで、初めての結婚相談所での婚活体験。もっと難航するものかと思っていましたが、今のところわりかし順調に進んでおります。

ちょっとした戦略は必要ですが、私みたいに忙しいけど効率重視で婚活したい、という方には最適なツールだと思いますよ。

(愛カツ編集部)

 

<参考>

結婚相談所NOZZE(株式会社結婚情報センター)