マンネリ

なんだか最近彼に女扱いされていない気がする。
見た目にも気を使っているし、仲だって悪くないはず。
なのにどうして?……付き合いの長い二人ほど、「なんだか女扱いされてないなあ」という瞬間があるものですが、それは単なるマンネリや、あなたのがさつさのせいではないんです。

マンネリ

怒り方が怖い

男性が彼女を異性として見られなくなる原因といえば、恥じらいをなくしたり、リラックスしすぎたりという「気のゆるみ」方面を意識しがち。
でもそれよりもさらに男心を萎えさせるポイントがあります。

それは「彼女の怒り方が超怖い」というもの。
ケンカの時に感情的になり、鬼の形相で喚き散らすのはもちろん、泣きながら彼を詰めるのもNG。

激しい喜怒哀楽は、それに伴う言動を「本心からのもの」に見せてしまいます。
怒りのせいで一時的に激しくなった口調や、怒りにゆがんだ怖い顔を「こんなに感情が激しているんだから、これが本性なんだ」と思われてしまうんです。

普段のかわいい姿と怒りの激しさのギャップがあるほど「守ってあげたいどころか本性が怖い女」と思われ、女性として見ることができなくなります。
つまりは「激しい怒りには彼もドン引き」ということ!

彼を頼らない

恋の初めは、彼が自分のために何かしてくれることがうれしかった。
でも彼のすることと自分のしてほしいことは実は一緒じゃないし、自分のことは自分でやっていたほうがいい……。

これは、良くも悪くも安定したカップルにありがちな心の動きです。
彼に甘えすぎず自立したいい関係に見えますが、彼からすれば自分を頼ってこない彼女には物足りなさを感じることも。

ひいては「君は一人で平気でしょ?」なんて言われてしまうかも。
頼られることで、彼が男としての自分を意識することもあります。

いつまでも彼に女性として見られている人はみんな、頼ることや甘えることに手を抜いていないようです。

世話を焼きすぎた

頼られ甘えられればそれだけ男っぽくなるのが男性ですが、女性に対してそれは当てはまらないようです。
男性から甘えられるのは心を許されたようでうれしいという人もいますが、彼があなたを頼ること、甘えることに寛大になりすぎると、いつの間にか彼女ではなくて彼の「お母さん」になってしまいます。

格好つけなくても自分を受け入れてくれるどころか、甘えていれば自分から離れていかないように見える女に対し男気を保つのは難しいんです。
女扱いしてほしいなら彼のお母さんになってはいけないし、お母さんに対して男でいられる男もまたいません。

世話の焼きすぎは、愛を育てるより緊張感をなくす可能性のほうがずっと高いようです。

色気だけが恋の活力ではないですが、お互いをちゃんと異性として見られるカップルのほうが幸せ度も長続き度も上のはず。
つきあい始めと比べて、素直さや気遣いをなくしていないか、時には振り返りたいものです。(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)