言い方はあまりよくありませんが、飲み会や合コンで出会った「残り物」のふたりが付き合うと、
その交際は長続きしないことがありますね。
お互いに妥協して付き合っても、そのあと、恋が盛り上がりに欠けるということでしょう。

でも、どんな理由でふたりが付き合い始めても、
彼がやがて「ホントにかわいい彼女だ!」と思うようになれば、話はちがってきます。どうしたら、ホントにかわいい彼女だ、と言われるようになるのでしょう?

ホントにかわいい

感動のメカニズムって?

一般的に言って、人は興味があるもの、手放しで喜べるものに出会ったとき感動するもの。

男子は、手放しで喜べる女子に出会ったときに、「ホントにかわいい彼女だ!」と感動します。
付き合いだした当初は「まあまあの彼女」であったとしても、なにかのきっかけで、
彼が手放しで喜べる彼女になる可能性は、いっぱいあります。

もっとも、誰だって、相手の気持ちなんてコントロールできないので、
彼に対して「あたしのことをホントにかわいい彼女だ! と思え!」
と念じてみたところで、どうにもならない話です。

 

本当に好きなものに巡り合う

だったら、あなた自身が、興味があるもの、手放しで喜べるものに出会うこと……
できれば、毎日そういうものと接することによって、輝くといいと言えます。

この感動が、かわいらしさの源泉だからです。

自分が本当に好きな物に巡りあえること、それをやること、やり続けることが非常に大事です。
それは、おそらく、自分の価値観をしっかりと持つことで達成されることかもしれません。

 

いま、あなたはなにをしているのか?

自分の価値観をしっかりと持つこと……つまり、自分がなにが好きなのか分かっていること、
あるいは、いま自分がなにをしているのか、どこに向かおうとしているのかが分かっていること……
こういうことが大事なのです。

恋愛に悩んでいる人の多くは、きっと「自分がない」のかもしれません。

だから恋愛の相談をしているうちに、
仕事の相談になり、職場で気が合わない人の話になり、転職の話になり、
結局は「自分がなにをしたいのかが分からない」ということになる……
恋愛相談を受けている人は、よくこういうことを言います。

つまり、いま自分がなにをしているのかが、自分で分かっていないということです。

 

自分がなにをしたいのかが、よく分からない

自分がなにをしたいのかが自分でよく分からないとか、
なにをしたいのかがよく分からないという時期は、
おそらく誰の人生においてもあるように思います。

学校時代から専門職に就くように努力をしてきて、
いま専門職として働いているから、自分がなにをしたいのか分かっているということもないでしょう。

自分の仕事に誇りを持てず、毎日を漫然と過ごしている専門職の人……
たとえば医者とか音楽家とか……そういう人たちもたくさんいます。

周囲の大人の顔色をうかがいながら、
自分が本当にしたいのかどうなのかよく分からない受験勉強をしつつ普通科を卒業して、
ふつうに大学に進学し、およそ専門職とは言い難い営業の仕事に就いている人のなかにも、
しっかりと自分を持っている人は大勢います。

 

引き寄せの法則?

だから、自分がなにが好きなのかが分からない人や、手放しで喜べるものに出会っていない人は、
自分の過去を後悔の念を持って振り返るなんてことは、する必要がないでしょう。

問題は「今」です。今日1日、なにか感動できることに出会えるかどうかです。

感動できるものに出会いたいと願えるかどうかでしょう。

プロのお笑い芸人さんにまわりには、おもしろいことが起きている……
だからそういう人は話のネタに困らない。よくこういうことが言われます。

それはその人が、おもしろさということを四六時中考えているから、
おもしろいことが、引き寄せの法則で自然と集まってくるからだ、
こういうことも言われています。

ホントにかわいい彼女もおなじことでしょう。
四六時中、なにか感動することに出会いたいと思っていれば、
自然と好奇心の花が咲き、感動に出会えて、自然と輝く女性になるのでしょう。

そのとき、彼は「ホントにかわいい彼女だ!」と言うのでしょう。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)