人間関係
2018.3.14

彼氏はほしいけれど、誰だっていいわけじゃない。みんなそう考えるはずです。

優しくない男性は嫌だし、おかしな性癖を持っている人も勘弁してほしいし、無職なんてあり得ないと思うでしょう。

でも、自分の理想を求めていくと、なかなか該当する男性が見つからないもので、「出会いはあるけど彼氏候補はいない」という状態に陥ってしまうのです。

確かに、たとえば職場のお店に男性のお客は毎日何人もやってくるけど、その人たちを恋愛対象に見るわけにはいきませんよね。

公私混同もはなはだしく、大体にしてドキッとさせられるような魅力ある男性なんて、そうそういないのです。

では、どうすればいいのか……? 彼氏がほしいと、ただ漫然と運命の出会いが訪れるのを待つしかないんでしょうか?

人間関係

身近な人間関係を整理する

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、恋愛はそもそも人間関係なので、友人づきあいや親しくする仕事関係者を厳選することで、彼氏候補が現れる場合があります。

いい加減な人、ワガママな人、嘘をつく人がそばにいて、密接にかかわっている場合、自然と自分に不利益なタイプばかりが集まってしまい、嫌な思いをしやすくなるでしょう。

「類は友を呼ぶ」のとおりに、同じ性質の人間は一緒にいたがり、仲間を作ろうとします。

本当は違う、こんな人たちと関わりたくないと思っていても、そうした気持ちを抱くだけで行動に移さなければ、状況は変わりません。

そばにいて不快な気分になる人は、付き合いが長くても「悪縁」でしょうし、男女の関係があっても「腐れ縁」というべきです。

自らの意志でキチンと身近な人間関係を整理することが、最高の恋人を作る第一歩になるのです。

洗練された街に出かける

街は住む人、行き交う人々によって作り出されるものですが、たとえば東京の銀座と聞けば、誰もが洗練された雰囲気を浮かべるでしょうし、実際にブランドショップや老舗店が並んでいます。

一方で、新宿歌舞伎町というと、華やかでも少し物騒なイメージがあり、安心して住める場所だとは誰も思わないはずです。

銀座と歌舞伎町は大げさだとしても、街にはそれぞれ漂わせる独特の雰囲気があり、受け入れる人を選んでいます。

出かけるなら、洗練された空気を持つ街に行くのが良いですし、そうした場所で生まれる人間関係は大切にしたほうが良いでしょう。

美しく治安の良い街にこそ、素敵な恋が期待できる人間関係があるのです。

「緊張する相手」と接してみる

これは体験談になりますが、筆者はある年齢まで、「ちょっと敷居が高い相手」を敬遠していました。職場での職位が高い人や、裕福な家に生まれ育った人は、私なんかと釣り合いが取れず、親しくすることはできないだろうと避けていたのです。

けれど、自分で自分を下に見る必要はないのでは? と気づき、積極的に「それまで無条件に上に見ていた人たち」と関わろうとしました。

そうすると面白いもので、少し前なら想像もできなかった人物と話ができたりして、人間関係には少しずつ広がりが生まれています。

「これからどんな人と知り合っていけるだろう?」という期待も、ちょっとあるのです。

社会的にある程度の成功を収めている人や、裕福な人というのは、独特な価値観を持っていて、接点を持とうとすれば緊張しますし、疲れることもあります。

でも、「縁の質」は確実に上がっていると感じます。

類は友を呼ぶのなら、自分にとってプラスとなるような人物と関わったほうが良いのは、間違いありません。

最近は、「引き寄せの法則」といって、ファッション誌でもスピリチュアルな話題が取り上げられていますが、それはつまり、「類は友を呼ぶ」ということです。

体育会系の男性の周りには、同じように体育会系の男性が友人として集まっていて、インドア派の男性の友達は、やっぱりインドア派です。

正直者は嘘つきを嫌いますし、優しい人は乱暴なタイプとはつるみません。

「こんな人と付き合いたい」と頭に思い描く彼氏を引き寄せるには、まず身近な人間関係を整理して、洗練された街を歩きながら、ちょっと緊張するくらいの人と接してみる。

そうして、質の良い縁を自ら作り出していけば、必ず最高の彼氏にたどり着くはずです。(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)