自分らしさや個性を上手に出すと、魅力のある女性になれると考えられていますが、一方で、これを間違うと、自分勝手や自己中なんていわれてしまう危険性も……。相手に合わせてしまいがちな自分を抜けだしたいときには、どんなポイントに注意すればいいのでしょう?

■意見を言う○意見を押し通す×

たとえば、「こっちのほうがいい」とか「もっとこうしてほしい」という意見があったとき。自分勝手といわれるのは、自分の意見が通ること以外NGだったり、聞き入れてもらえないときに不機嫌になったりするケース。

意見がある場合には、「こっちのほうがいいと思うけどどうかな?」「もっとこうしてくれたら私も助かるけど、どう?」と、意見を言いつつも、押し付けないスタイルを意識してみましょう。

言い方ひとつで、押し付けられていると感じるか、意見やお願いを提案されていると感じるか変わってきます。自分の意見を聞き入れてもらえるか否かではなく、「自分の意見を、相手の気分を害さないように伝える」ことから意識してみましょう。

■意見する理由が自分本位過ぎない

誰かといると、なにかを違う価値観を持ったり、もっと良い方法があるように思えたり。優先順位が違うと感じるときもありますよね。そんなときは、自分目線だけで早急に意見しないよう要注意。

「私はこう思うから、こうしてほしいの!」だけでは、自分勝手になってしまいます。相手の立場になって考えたり、違う目線で見たり。いろいろ考えたうえで意見を言うと、ずいぶん聞こえ方が違ってくるはず。

「こうすると、もっといい感じじゃない?」「前〇〇って言ってたから、こっちのほうがいいと思うよ!」など。自分の都合や要求だけでなく、相手や周りのことも考えて意見していることが伝え、「よく考えてくれてるんだな」と受け取ってもらえるよう意識してみましょう。

■相手の意見を聞いた上で意見

「聞き上手」でいることを心掛けておけば、どんなときも、自分勝手という印象を受けずに済みます。実のところ、意見を言いたい・聞いてほしいという気持ちの半分は、意見を聞き入れてほしいというより、「気持ちを理解してほしい」だったりするもの。

それは相手も同じことなので、まず、話を聞いてもらって、理解を得られれば、その後に言われる彼女からの意見も、受け止めやすくなります。相手の話も聞かずに、自分の意見だけを言うのは自分勝手。ちゃんと相手の話を聞いた上で話せば、きっと、上手な自己主張となることでしょう。

■上手に自己主張するポイント

・意見は提案として言い、強引に押し通そうとしない
・自分目線だけで意見を言わず、相手の立場になって考える
・相手の意見を聞いてから意見を言う
・相手の気分が悪くなるような言い方(言葉使い)をしない
・不満や不機嫌さではなく、可愛らしくお願いするように主張する

■おわりに

自己主張は、言い方や、意見するタイミングによって、相手のとらえ方もさまざまです。自分を持っている魅力的な女性と捉えてもらえるよう、ポイントを抑えて上手に主張していきましょう。(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)