駆け引き

恋を進展させるのに効果的だといわれるのは、やっぱり駆け引き。

押して、引いて……が上手な女性は、男性から強い興味を持たれますし、目が離せない存在として愛されます。

けれど、駆け引きそのものが、実は結構キケンなテクニックだということ、知っていましたか?

ちょっと間違えれば、男性の気を惹くどころか、ドン引きされるかもしれません。

駆け引き

●モテ自慢は、男性をイラつかせる

モテるとはつまり、それほど魅力があるという意味なんですが、自らアピールする内容ではありません。

気になる男性に「私はモテるの。たくさんの男性から注目されるだけの価値あるオンナなのよ!」とアピールしたいとか、

ほかの男性が狙っていることを教えて本命を焦らせたいなど、目的はいろいろあるかもしれませんが、全部間違いです。

男性からすると、モテ自慢をする女性は、「イラッとする女」でしかなく、魅力的だとも思わないですし、早く自分のものにしないと誰かに奪われちゃう!

と焦ることもしないでしょう。

男の影をチラつかせる、というテクニックは確かにありました。ハイ、過去形です。

ひと昔前は、そういうアピールで奮起する男性もいたようですが、今どき男子は「あっそ」「へえ、そうなの……だから、何?」と白けてしまいます。

また、男性から食事に誘われた話をして、気になる彼の反応を見る、というのも誤った駆け引き法の一つ。

デートの誘いを、別の男性に平気で言いふらす口の軽いオンナ、というイメージを持たれるかもしれません。

●男性の愛を試す、間違った方法

男性から追いかけられたい、もっともっと愛されたい! と思って駆け引きをするとしても、「男性の愛の試し方」を間違えると、かえって幻滅されてしまいます。

たとえば、尊敬する上司や元カレの話をして嫉妬させる方法。

コレ、そもそも駆け引きが成立しないネタです。

男性は、自分以外の男を褒める話を聞かされても、面白くも何ともありません。むしろ、不愉快に思うはず。

アイドルや俳優を無邪気に「カッコいいねー」と言ったなら、まだ可愛げがありますが、身近に接する職場の上司や、元カレなんて、自ら地雷を踏みに行くようなものです。

男性の頭の中では、「上司のことが好きなのかな?」とか「もしかして、今も元カレとつながってるの?」などという考えが巡り、不安や不快感が湧き上がるでしょう。

不幸になるかもしれない女性とのお付き合いはやめたほうが良さそう、という判断に繋がる可能性が高いのです。

駆け引きは、恋を一気に進展させる王道テクニックですが、実はかなり難しいものです。

誰もが簡単にできるわけではなく、どちらかというと「上級者向け」だといえます。

ですので、安易な思い付きで男性の気を惹こうとするのは、やめたほうが良いでしょう。

「男の影をチラつかせる」のは、どんなやり方・ネタだとしても、NG!

失恋したくなかったら、絶対にやらないことです。(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)