なんとなくいい雰囲気になり、自然に付き合えることが理想的ですが、魅力的な相手だったり、ライバルがいたりすると気合が入ってしまうもの。でも、本命になりたいときこそ「自分」を大切にすることが重要です。大人として恋愛に臨むなら、媚びるのはNG。大人女子の正しい恋愛テクをまとめました。

■「好かれたい」で自分を変えない

本命相手からどう見られるか? は、すごく気になるところ。そして、それを気にするあまり、自分の好きなもの、価値観、習慣、考え方を「相手好み」に変えてしまっていませんか?

「好かれたい!」という思いから自分を変えてしまうと、結局、中身ない恋愛しかできなくなってしまいます。恋をしたのは、きっとありのままの自分。恋をした自分まで変えてしまうと、その恋自体も歪めかねないのです。

仮に、取り繕った自分で恋人同士になれても、時間が経つうちに素の自分が出てくるもの。彼に合わせた自分は、結局、我慢している状態ですから、いろいろな感情が交差する恋愛において、自分自身を騙しきるのは、不可能といっても過言ではないかもしれません。

相手と違うところや、すれ違うことがあっても、それを乗り越えることを意識。素直な自分で臨んだ恋愛のほうが、結果、心地いい関係を築けるはずです。

■相手との違いを認め、意見する

前項と同様、相手と違うところがあると「合わせなきゃ」と思ってしまいがちです。とくに、好みや価値観は、ふたりの相性に直接影響するため、なおのことかもしれません。でも、大人になると、「違い」を認められることも大切な要素です。

家族、学校、仕事、友人、経験してきたことが違う相手ですから、自分にとってなにが大切で、どんなものを好むのかは、違って当たり前。違う意見を持ち寄り、話し合うからこそ、違う視点で考えることができ、人間としても成長できるのです。

大人になると、すべてを肯定してくれる相手より、違った視点を持った相手のほうが、新鮮に思えるもの。いい恋愛をしたいのであれば、相手を認めたうえで、自分の意見を持つよう意識してみましょう。

■「自分の恋」を大切に

自分を大切に扱うことも、恋愛成就の秘訣です。いまは、スマホで簡単に「モテテク」などを調べることができる時代。たしかに、男性心理について知ることや、魅力を磨く方法は役に立ちますし、友人の体験談も参考になることでしょう。

でも、そればかりに流されていませんか?「もっとこうしたほうがいいよ!」という意見を見聞きしても、それが自分の心と合っているかどうかを、少し考えてみてください。

なによりも大切なのは、心の声によく耳を傾けること。彼の○○なところが好き。こんなデートがしたい。こんな私を見てほしい。こうして育った「自分の恋」に、ちょっぴりテクニックを添えて伝えるのが◎。

モテテクやアドバイスだけで塗り固めた恋心よりも、魅力的な恋愛ができ、その結果に関係なく、成長を手にできます。自分の気持ちを大切に。いま彼を思っていること自体が素敵! ということを忘れぬよう、自分らしく恋愛と向き合っていきましょう。

■おわりに

恋はわかっていても難しいもの。相手を知れば知るほど、わからなくなったりもしますよね。そんなときこそ、恋の焦点を、自分の心に合わせてほしいのです。しっかりと自分を確立した状態で、勝負していけば、必ずいい恋愛ができるはず。

彼とうまくいくよりも、自分らしく恋愛することのほうが、もっともっと大切ですし、本命としていい関係を築いていくためにも、自分をしっかり持つことはとても大切。まずは、10代・20代にありがちな媚びる恋愛から、自分を大切にする恋愛にシフトしてみましょう!(山田あいこ/ライター)

(愛カツ編集部)