恋人との別れ際、なるべく穏便に済ませたいと思いますよね? そこで相手を傷付けないように、優しい言葉をかけるかもしれません。しかし、それがかえって仇となる場合も……。今回は、“男が言われるとより傷付く別れの言葉”についてご紹介しましょう!

■1:「まだ好きだけど」

仮にも付き合っていた相手ですから、心底嫌いになるということはないでしょう。別れ際だったとしても、どこかに思いは残るもの。しかし、そこで「まだ好きだけど」なんて言葉をかけてはいけません。

言われたほうは、「好きなのになんで別れるの?」という感情が浮かぶのは当然。もしくは、「やり直せるかもしれない」と可能性を感じてしまう。

結果、別れることになれば、相手の気持ちをより踏みにじることになります。言うべきではない、罪深い言葉だと言えるでしょう。

■2:「友だちに戻ろう」

付き合っていた相手なら、自分のことをよく知っているし、理解者でもある。それなら、別れて離れてしまうより、友人として傍に居て欲しいと思うかもしれません。

そこで、「友だちに戻ろう」なんて言ってしまう気持ちは分からなくもないですが、それは都合のいい考え方。相手は好意が残っているわけです。傍に居られることは、嬉しいでしょう。

でも、友だちでいれば、情報はいろいろ入ってきます。新たな恋の知らせを聞くかもしれない。そんなの地獄でしょう。「別れてからも友だちでいるなんて耐えられない」と話す経験者は多いです。

■3:「私よりもっといい人いる」

別れ際、女性は男性に「私なんかよりもっといい人いる」と言うことがあります。そこには、「私なんて……」という謙遜の意味が込められています。

しかし、この言葉に対して男性は、「そんな人いない」と返すしかない。そこから「いるって……」、「いないよ」としばらく続く。実に意味のないやり取りです。

女性としてはキレイな言葉で伝えているのかもしれませんが、結局は、「私には手に負えない」「私とは合わない」ということ。それを理解して、男性はより傷付く。回りくどく伝えることで、よりダメージを与えてしまいかねません。

■4:「私が全部悪い」

別れることに対して、自分に非があることを認め、「私が全部悪い」と言ってしまうことがあります。潔い言葉に聞こえるかもしれません。これにて一件落着……となりそうですが、そううまくはいきません。

男性としては、何が悪いのか明確にしてもらいたい。そうじゃなきゃ納得できない。これは単に、議論を避けているだけとしか思えないんです。

すべてを受け入れているようで、実は説明するのが面倒なだけという、投げ遣りな言葉だと言えるでしょう。男は、その程度の関係だったのか……と打ちひしがれることになります。

■結果:伝えるべき言葉は…

キレイに終わらせたい気持ちは分かります。できれば、恨まれるようなことは避けたいでしょう。でも、相手を思いやることが、傷付けてしまう場合もあります。

未練を持たせるほうが罪。ここは、正直に伝えるべき。「好きな人ができた」と言われれば、男としてはもうなす術はありません。

別れを告げるのであれば、“悪者”になることは覚悟しなければいけないでしょう。(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)