付き合っている彼と結婚したいと思っている人は、ある意味でいま必死だろうと思います。

男子ってあまり自分から結婚しようとは言わないですからね。言いたいと思っている男子もいますが、そういう人でも、

言ってしまえば指輪代がかかるし、引っ越し代がかかるし、でも銀行の預金残高は27万円しかないしで、言えないのです。

さて今回は、男子が嫌がる「結婚したい女子の言動」に迫ります。

さっそく見ていきましょう。

■「結婚=駆け込み寺」というのを彼が察したとき

結婚を駆け込み寺みたいに思っている女子って、会話の端々にそういうのが出ているので、鈍い彼であってもそういうのに気づいているんですよね。

結婚=駆け込み寺でも全然いいと思うんです。結婚って、自分の生活や人生を180度変えるきっかけ、という要素も併せ持っているものだから、

駆け込んで大きく人生を変えるのって、ある意味ではステキなことです。結婚で変えなかったらいつ変えるの? とも思います。

が、ある種の男子にしてみたら、女子のこの発想がとても重たく感じられるのです。

駆け込み寺と思われても……結婚しても君には今まで通り働いてもらわないと生活できないわけだし、結婚していったいなにが変わるというの? みたいな考えを彼は持っています。

このへんは、結婚に夢見る女子と、結婚したら今にも増してガンガン働かざるをえないと思っている男子との違い、ということでしょうね。

■彼女の心に「楽したい願望」が見えたとき

社会に出て仕事をするのがあまり好きじゃない女子もいますよね。そういう人はときに「はやく結婚して専業主婦になりたい」と言いますよね。

これはこれで、人生のひとつの正しい選択肢だし、しかも「主夫」が白い目で見られがちな今の世論から言えば、女子ならではの選択肢で「いいこと」だと思います。

がしかし、男子の中にも、社会に出て働くのがイヤとか、自分には大勢の人と一緒に働く才能がないのではないか、と思っている人がいます。つまりざっくり言えば、主夫になりたがっている男子がいます。

あなたの彼がもし、主夫志望であれば、あなたが彼に「結婚したい=働かなくてから」みたいなニュアンスを伝えてしまうと、「あ~、イヤな彼女だな」となります。

こういう女子は、「奥さんには専業主婦になってもらいたいです!」と公言している男子もいるので、そっちに行くといいです。というか、そっちに行くしかない。

■マメマメしく彼にご飯を作ってあげる

いやぁ、もうこれをされた時点で、彼は彼女のことがとても重たくなっています。マメにご飯を作ってあげる以前にすでに、あなたが結婚したいと思っているのは、彼にダダ漏れなんですよね。

あなたは彼に「結婚したいという気持ちを『それとなく』伝えるために」ご飯を作っているのだろうと思いますが、作る以前にダダ漏れであり、作るというのはもう脅迫に近い行為なんですよね。

心理的脅迫。脅迫の中でもすごく効くやつ。

なので、ご飯を作る以前に、ちゃんと彼と結婚について話あってみてはどうでしょうか?

わたしは結婚したいと思っている、しかも来年の4月までには結婚したいと思っている。

結婚資金はどこにいくらあって……というのを話さないままご飯を作っていると、それはとびっきりの脅迫となってしまって、百害あって一利なし。

 

いかがでしょうか。

では女子は、結婚したいという気持ちを、彼にどのように伝えればいいのでしょうか?

答えのひとつは伝える必要はない、です。

結婚したい気持ちって、磁石みたいなもので、ある瞬間、ある状況になれば、ふっと惹かれあう(引かれあう)んです。

つまりあなたの「結婚したい」という気持ちと、相手の「結婚したい」という気持ちが、なんの前触れもなくシュッとくっつく。これが結婚です。

だからなんの心配もしなくていい(と書いても、やっぱり心配するんだろうなあ。特に、はやく仕事を辞めたいと思っている女子は)。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)