幸せの形とは人それぞれかもしれませんが、恋愛はできれば平和に楽しみたいのが本音ですよね?

ところが「事実は小説よりも奇なり」という言葉が存在することからも分かるように、時には

「えっ!そんなことが本当に起こるの!?」

と思うような、とんでもない泥沼恋愛や修羅場が起こってしまうこともあるのです。

今回は、筆者が実際に見聞きした「本当にあった泥沼恋愛」と修羅場、そしてその後についてお話したいと思います。

トップの男性教師に手を出されて妊娠!ダンサーAさん

子供の頃からダンスの英才教育を受けてきたAさんは、当時女子高生。

彼女は週に5日通っているダンス教室のレッスンだけでは飽き足らず、他のスタジオへもレッスンを受けにいくなど、生活のほとんどをダンスに捧げていました。

その甲斐あって、17歳の時には海外のコンテストにも参加するほどの実力者となりました。

そんな彼女を熱心に指導していたのが、自身も国内外でダンサーとして活躍した経歴を持ち、彼女の所属するダンス教室を奥様のC先生と一緒に経営していた男性教師・B氏でした。

B氏はAさんを個人指導するだけでなく、地方のコンクールには同伴することもありました。

しかし、当時同じ教室に通っていた他の生徒からは、こんな声が聞こえてくることもありました。

「この前、B先生がAちゃんの個人レッスンをしたとき、なぜかいつまで経っても音楽が聞こえてこなかった。2人で何してたんだろうね・・・?」

また、地方のコンテストに同行した別の女の子は

「B先生に支払うことになっていたお金を持ってホテルの先生の部屋に行ってドアをノックしようとしたら、中からAちゃんの『うふふ、くすぐったい・・・』などの声が聞こえた。

これは入ったらマズいのでは・・・と思って、その場を後にした」

とのこと。

AさんとB先生はどういう関係だったのか?数ヶ月後、その答えがとんでもない形で出ることになりました。

なんとAさんは、B先生との子供を妊娠してしまったのです。

そのことはB氏の奥様のC先生にもバレ、当然のことながら修羅場となりました。

Aさんの母親が教室に怒鳴り込む騒動となり、最終的にB氏とC先生は離婚、ダンス教室は分裂し、多くの生徒がやめていきました。

Aさん自身はB氏の教室をやめた後、ダンスカンパニーに入ったなどの噂を聞きましたが、その後の消息は不明です。

離婚調停中の生徒とデキ婚し、クビになったら立派な教室付きの一軒家を建ててもらったDさん

海外へのバレエ留学歴のあるDさんは、日本のバレエ教室で雇われ講師をしていました。

彼女には遠距離恋愛中の彼氏がいました。

彼女の教えていたバレエ教室には、女性だけでなく男性の生徒も何人か通っていて、Dさんはそのうちの1人で大企業勤務のE氏と、一緒に飲みに行ったことをきっかけに親しくなりました。

E氏はバツ1で、2度目の結婚だった奥様とも離婚調停中でした。

離婚が成立するまでは小さな娘さんと広くて立派なマンションに一緒に暮らしていて、時には娘さんを教室に連れて来ることもありました。

Dさんは次第に、娘さんが奥様の家に行って不在の時にE氏のマンションに入り浸るようになり、なんとE氏の離婚成立を待たずに彼の子供を妊娠してしまいました。

元々「きつい仕事や服が汚れる仕事はしたくない!」と言って生活が苦しい時にはアルバイトをするのではなく親に頼っていたDさんは、E氏の離婚が成立するとすぐにデキ婚。

遠距離恋愛中の彼氏とは一方的に別れてしまいました。

そのことはバレエ教室の生徒たちの間で噂になり、多くの生徒が辞めて大問題となり、最終的にDさんもE氏も教室を辞めさせられました。

結婚後、DさんとE氏は高級住宅街に引っ越しました。

DさんはE氏にスタジオ付きの1軒家を建ててもらい、スタジオのオーナー先生となったのでした。

しかしバレエ教室は、相当な名門バレエ団の付属でもない限り、どこも経営や生徒集めに苦戦しているのが現状です。

E氏に建ててもらった教室を、「きつい仕事や服が汚れる仕事はしない」Dさんが現在果たしてきちんと経営できているのかどうかは・・・残念ながら分かりません。

いかがでしたでしょうか?
小説の主人公もビックリな泥沼恋愛は、案外「そのへん」で起こってしまうのです。

ただ注目する点は、AさんにもDさんにも「カラダで良い役や待遇など、何らかのメリットをゲットしよう」という野心が大いにあったこと。

泥沼や修羅場の恋愛は避けたい!と思うあなたは、下心を動機に恋愛やセックスをするのだけは、絶対にやめておきましょう。(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)