会話

気になっている男子に「かっこいいね」とか「モテるでしょ」と言えば(つまり褒めると)、

彼はおおいに気を良くして付き合ってくれる(であろう)……という話は、よく聞くと思います。

要するに「豚もおだてりゃ」みたいなテクです(彼は決して豚ではありませんが)。

さて今回は、ありふれたテク以外で、彼のプライドをくすぐって「その気に」させる方法について見ていきます。

会話

1:彼がコンプレックスに思っているところを褒める

どんなに仲良くなっても、ちょっと触れるとマズイかなと思って触れないのが、相手がコンプレックスに思っているところではないでしょうか。

でも、そこをあえてほじくることで、彼のプライドをくすぐるというテクがあります。

男子が抱いているコンプレックスとは、たとえば学歴コンプレックスであったり、背が低いことであったり、親とうまくいっていないことであったり……いろいろあると思います。

たとえば背が低い彼に対して、「そんなに背が低いと、運転するとき、ハンドルの隙間から前を見てるってこと?」みたいに「いじってあげる」。

あるいは単純に「わたし、背が低い男の人と付き合いたかったんだ」と言う。

メタボの男子じゃないと付き合いたくないと言う女子がいるくらいですから、背が低い男子と付き合いたいと願っている女子がいても、ちっともおかしくありません。

彼がコンプレックスに思っていることって、彼の周囲の人はたいてい気づいています。

で、腫れ物に触るかのような態度をとっているのです。

でも彼は、そこをちゃんと触って愛でてほしいと思っているのです。彼にとっては、「そこ」も含めて「自分」だからです。

だから、ちゃんとそこを言葉にしてあげる、ちゃんと触ってあげる、敬意と愛をもって触ってあげる。

これだけで彼のプライドはくすぐられまくって、くすぐったいのです。

が、ちょっと会話の難易度が高いテクかもしれないので、以下はいかがでしょうか。

2:自分のすっごいところを見せる

人ってみんな「意外ないいところ」を持っています。

音楽のセンスなんてまるでなさそうに見える人が「じつは中高生のとき、ブラスバンドでホルンを吹いていたんだ」と言い出すとか……。

相手のいいところや、すごいところが見えると、人はふつう「おれってこんなすごい人と喋ってるんだ~」と嬉しく思います。自尊心がちょっとプラスの方向に振れるわけです。

自分のすっごいところって、たとえば「すっごい予備校に通っていた」でもいいわけですが、そういうのがこれといってない場合は、以下はいかがでしょうか?

3:高校時代、モテまくったことにする

「自分のすごいところ」のアレンジパターンですが、すごいところがない女子は、高校時代モテまくったことにしておくといいです。

たとえば、倍率が0.9倍の学校に行った人と、倍率が100倍の学校に行った人、どちらが「すごい人」に見えるか?

というエゲツナイ話ですが、でも彼のプライドをくすぐろうと思えば、エゲツナイ手であっても使ってみては?

「おれって、そんなにモテまくった女子に好かれてるんだ……早く告って付き合わなくっちゃ!」きっと彼はこう思うでしょう。

おわりに

いかがでしょうか。

女子を異性として意識したとたん、男子は「少なくともこの女子の前で恥をかきたくない」と思います。

だからある種の男子は、異性を意識したとたん挙動不審になるわけです。

つまり、プライドが心の中でむくむくと目覚めてくるわけです。

そういう男子のプライドを、女子としてくすぐることができれば……きっと付き合えるでしょう。

今現在、彼と付き合っている人は、彼ともっとラブラブになれるでしょう。

それでも付き合えなかったら? ほかの男子と付き合ったほうが無難ではないかと思います。

今の時代、あまり言われないことですが、プライドのない男はダメです。

プライドのことを「矜持(きょうじ)」と言ったりもしますが、男って年齢に関係なく、矜持を持っていないと、いい人生にならないのです。

裏を返せば、いい男ってもれなく、矜持を持っています。

いい人生にならないということは、あなたのことを幸せにしてくれないということです。(ひとみしょう/ライター)

(愛カツ編集部)