勘違い

適度なワガママやちょっと生意気な言動は、男性の目に「小悪魔的な魅力」として映ります。

女性に翻弄されたい男性は、大いに心を揺さぶられるでしょうし、そういうタイプは実際にモテます。

けれど、「小悪魔的な魅力」は、意図してできるものではありません。

性格や豊富な恋愛経験から身に付きくものであり、悲しいかな、容姿の良さも重要なポイントになります。

にわかで小悪魔を演じても、男性は心惹かれるどころか、イラッとしてしまうでしょう。

勘違い

・「隙がある」と「ズボラ」は違う

小悪魔女子の最大の魅力は、甘えるのが上手で、隙があることです。

バリバリのキャリアウーマンや趣味で忙しい女性は、男性から敬遠されがちですが、そうしたタイプが好かれないのは、隙がないため。

小悪魔女子は、男性が入り込みやすい隙を見せるのがうまいのです。

けれどそれは、「ズボラ」とはちょっと違います。

スケジュール管理が苦手、時間にルーズ、化粧が適当……というのは、単にだらしないだけ。

小悪魔女子の作る隙は、あえて自立した面を見せず、男性が取っつきやすい振る舞いを見せることです。

男性が思わず手を貸したくなり、デートに誘いやすい雰囲気を漂わせているのが、真の小悪魔的魅力だといえます。

・「可愛いおねだり」と「依存」は違う!

本当の小悪魔女子は、適度に甘えてちょうど良いおねだりができます。

男性が実現可能なお願いしかしませんし、基本的に精神的に重く頼ることはしません。

しかし、「一人では決められないから、決めてくれない?」と、本来は自分で決定すべき内容を丸投げしたり、

ドキドキ感がなく、不安にさせるだけの言葉で男性を繋ぎとめたりするのは、依存と受け取られてしまいます。

小悪魔を気取って甘えるなら、ちょっとしたプレゼントなど、物質的なものに限定するのが良いでしょう。

精神的にすがるようでは、男性は離れていくはずです。

・ちょうど良い「ツンデレ」

ずっと彼氏がいないとか、休日に暇していることを恥ずかしく思って、男性の「付き合ってる人(好きな人)いるの?」「日曜は何してるの?」という質問に、

「なんでそんなこと知りたいの?」と、質問で返す女性がいます。

聞かれる内容にもよりますが、あまりに聞き返す回数が多いと、男性は質問をすることすらやめてしまいます。

関わってほしくないんだなと感じて、距離を置くようになるのです。

同じように、男性に張り合うように自己主張をする女性もいますが、強気な態度を見せても男性から魅力的と思われるのは、いわゆる「デレ」の部分も見せるから。

「ツン」は「デレ」があってこそ生きるんですね。

寂しさや心細さ、甘えを適度に見せないと、男性はやっぱりイラッとしてしまうでしょう。

・まとめ

男性は、「ままならない女性」が好きです。

何でも言うとおりにする女性は物足りなく、まったく思い通りにならない女性も手が出ないと思います。

だから、手が届きそうで全部は自分のものにはならず、手強そうに見えて意外とコントロールしやすい、という女性が魅力的だと好かれるのです。

微妙な境界線を慎重に汲んで、男性のストライクゾーンを狙っていくのが良いでしょう。(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)