デート代にも事欠く男子とは付き合いたくないと言う女子とか、そういう男子をそもそも恋愛対象として見られない女子って多いですよね。

表立って「お金がない男子は無理」と言うヤバい女子は、まだ可愛げがあります。なぜなら「お金があればこの子はおれと付き合ってくれるかもしれない」と思えるから。

でも腹の中だけで「お金がない男子は嫌だ」と思っている女子に対しては、したたかすぎて嫌になっちゃうな、くらいのこと、男子は思ってるんだから。

さて今回は、お金がない女子に対する男子のホンネについて、一緒に見ていきたいと思います。

■つねに金欠アピールする女子に対する男子のホンネ

男子は、「女子は生きていくのに男よりカネがかかる」ことを知っています。だって、男ってネイルサロンにも行かないし、髪の毛は1000円でカットすれば済むし、

洋服は毎日同じものでも全然OKだし、ましてや定期的に生理用品を買わなくてもいいし。

でも「つねに」金欠アピールする女子に対して、「アピールする暇があればバイトすれば?」としか思わないです。簡単に言えば「バイトする時間をつくることのできない要領の悪い女子だなあ」としか思わない。

場合によっては「おれがごちそうしてあげるよ」と言ってくれる男子に、あなたはめぐり会うことができるかもしれません。

何回も食事をごちそうしているうちにおれのことを好きになってくれるかもしれない――こういう「段取り的思考」ができる男子にめぐり会えると、あなたはまあまあラッキーです。

貧乏な時ってひとりでじっとしているのがもっともマズくて、まあまあしか好きじゃない男子とであっても、一緒にご飯を食べたりどこかに行ったりしていると、やがてどうにかなることがあるから。

■節約や貯金が趣味の女子に対する男子のホンネ

男子って、その女子にお金があろうとなかろうと、あまり気にしないところがあります。お金があるとかないとかより「おれのことをうまく騙してほしい」と思っている節があります。

こういう傾向がもっともよく出てくるのが、以下です。

節約が趣味の女子に対して、男子は「マジメで家庭的でいい子なんだろうなあ」と思うこともあります。

節約や貯金とは、詰まるところ「自分の持ち分を増やす」、つまり「自分のこと」なわけで、だから過度な節約女子のことを、男子は「自分のことしか考えていない子なのかなあ」と思うこともあります。

節約女子のことを、ケチで嫌な女だなあと思う男子がいるとすれば、それは彼の目にあなたは「自分のことしか考えていない女子」に見えるからでしょう。

でもね、思うんですが、どれほど激しく節約しようと貯金しようと、そんなのはその人の自由です。好きなようにやればよろしい。

でも、そういうところを男子に見せる、というのがダサいんです。要領のいい女子は、激しく節約や貯金している姿を男子に一切見せません。

財布を忘れたふりをして、しれっとデートに行って、ごちそうになって、帰り際に「PASMOにお金が入っていない」としれっと言って、彼からタクシー代をもらいます。

あなたの貧乏っぷりに薄々気づいている彼は「貧乏な女子、嫌い」とは思わないんですね。「うまく騙してくれてありがとう」と思います。

 

いかがでしょうか?

若いとどうしてもお金がないでしょうから、お金に対してみなさん、多かれ少なかれ敏感になりすぎているところがあるのかもしれないですね。

お金にとって大切なことは循環です。たとえば日本人の心を教える神道は、お金を善く回すことが大切だと説いています。

循環って、万単位のお金を回しましょう、ということではなくて、たとえ100円であっても、その日なにかいいことがあれば募金するとか、

たとえ1000円のものであっても、彼に良くしてもらったらお返しをするとか、そういうことがものすごく大切なんです。

お金がない時はないし、ある時はある――これは男女に共通する事実でしょう。

お金がない時、たとえ10円や100円のお金であっても、それを心地よく循環させている――こういう姿に人は惚れるのです。これはおそらく男女に共通する心理でしょう。

最後に、ここだけの話、お金がないことを武器にできる――これは女子の特権です。いや、ごく一握りの「可愛げのある男」の特権でもあるか。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)