片思い

「片思いの男子に連絡する頻度はどれくらいが正解ですか?」

今回はこのご相談にお答えしたいと思います。

片思い

■頻度を決めるものはなにか?

たとえば「そうですね、片思いの彼には、週1くらいでLINEしたほうがいいんじゃないですか?」とか「週3くらいでLINEしないとね」などという答えが存在するわけではない、ということです。

頻度を決めるものはなにか? ということを考えるとわかると思います。

頻度を決めるもの、それは「あなたがいかにして利益を手にするか」ということです。

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彼のことがなんとしても欲しい、ゆえに彼を手に入れることがわたしの利益です、と思えば、毎日何回でもメールなりLINEなりをするといいです。

毎日LINEしたら彼の邪魔になる? そんなこと関係ありません。そもそも邪魔になると彼に言われたのですか?

毎日LINEしたら、彼にウザがられる? これも関係ありません。関係あるのは、「あなたがいかにして利を得るか」ということだけです。

■自分がいかにしてメリットを得るかを考えること

片思いの時期って、誰でも相手の気持ちを推し量ると思います。

彼にウザがられないか、彼の迷惑にならないか、など、相手の気持ちを忖度(そんたく!)するはずです。

そして、恋愛相談を読んでいると、「そこで足が止まっている」人が異常に多いことがわかります。

だから「彼はわたしのことをウザいと思っていないでしょうか」とか、「彼はわたしのことをどうでもいいと思っていないですよね?」という相談(というか確認)になります。

こういうのって、もう一般論で答えるしかないので、一般論としての回答が増えます。

が、おそらく相談者にとって、さほど有益な情報になっていないでしょう。

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片思いのときはまず、自分がいかにしてメリットを得るかを考えることです。

メリットが、たとえば「なんとしても彼とつきあう」ということであれば、彼とつきあえるように行動することです。

それはたとえばどんな行動か?

自分がなにがしかのメリットを得ようと思えば、ふつうは相手にもなんらかのメリットを渡さなくてはなりません。

自分が丸儲けするだけ、というのは相手のことを利用した詐欺です。

■彼に対するメリットはなにか?

彼に対するメリットはなにか?

たとえば彼に元気を与えることです。

片思いの彼に毎朝「おはようメール」をするのであれば、「今日もきっと彼はわたしに振り向いてくれないと思うけど、一応おはようメールをしようかな、ああ悲しいな」と、

卑屈な気持ちでメールするのではなく、彼に朝いちばんに元気を与える内容のメールにすることです。

朝いちばんに元気をもらって、悪い気持ちになる人はいません。

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片思いのときの最悪な行動は、相手の気持ちを読みすぎて身動きがとれなくなることです。

そうではなくて、まず自分が利を得ることを考える。同時に、彼のメリットも考える。

これが大切です。

片思いの恋愛相談を読んでいると、自分の利益を考えていない人があまりにも多いことに気づきます。

恋愛上手な女子も、仕事において頭脳明晰な人もみんな、なんらか行動するときは、自分のメリットをまず考えます。

なにも計算高くてずるがしこい人種ではありません。

なにかを欲しいと真剣に願えば、人はおのずと頭をフル回転させ、いかにしてほしいものを手にするか、を考えるのです。(ひとみしょう/ライター)

(愛カツ編集部)