2018.6.8

大好きな彼女が過去にどのようなことをしていようと、ガッカリしたりせず、すべてを淡々と認め引き受けるべきである、というのが、ただのきれいごとなのか、それこそが愛なのか? あなたはどう思いますか?

さて今回は、男子が聞くとガッカリしてしまう女子の恋愛遍歴について一緒に見ていきたいと思います。

■「前の彼氏とは8年付き合っていました」

「8年も交際していた人のことなんて、そう簡単に忘れるはずがなかろう、ということは、彼女は今でも、おれのことより元カレのことのほうが好きに違いない」彼はこう考えてガッカリします。

女子だってきっと同じですよね。今カレが「元カノとは8年付き合っていたんだ」と言ってきたら、ちょっとガッカリしませんか?

ガッカリしない人は心が強い人です。「8年とか、そういう期間の長さなんて関係ない。わたしの愛のパワーで彼氏をわたし色に染めてみせる」なんて思える女子って、かっこいいですよね。

■「3年間彼氏がいません」

こう聞くと男子はなにを思うのかといえば、「では『あっち方面』はどうしていたのだろう」と思います。男子で3年も「ご無沙汰」で平気な人って、あまりいないからね。

で、彼は続けてこう思います。「これは3年間『本命の』彼氏がいないという意味だろう。『遊び』の彼氏はちょこちょこいて、彼女はわりとフリーダムな下半身生活を送ってきたのだろう」。で、続けて「くわばらくわばら」と思います。

「ガッカリ」と「くわばら」は、ちょっとニュアンスがちがう言葉ですが、でもこの「くわばら」には「ガッカリ」がしっかり含まれているので、ここにご紹介しました。

■「20個年上の男性と付き合ったことがあります」

これはですね「20個も年上の男性と付き合ったことがあるということは、彼女はある意味では『至れり尽くせり』の恋愛をしてきたはずだ。ということは彼女はおれと違って、これまでの人生のさまざまなシーンで『おいしい』思いをしてきたはずだ。

ああ、女子っていいなあ。男は高校生の頃からヤリたくても我慢するしかなかったのに、女子はサクサク楽しいことができるなんて……ああ、ヤダヤダ」と彼は思うということです。

■「同じ会社の男子と付き合っていました」

これは「そばにいる男子と付き合ったことがあるということは、今後、おれと彼女が交際した場合、彼女はおれに内緒で会社の人と浮気するかもしれない」と彼が思うということです。

つねにそばにいる人に気持ちが向きやすいというのは、男女に共通することなので、たとえば彼氏と喧嘩した時なんかに、会社の男友達に恋の相談をしているうちに、ついふらっとラブホへ、みたいなことはよくある話かもしれないですね。困りましたね。

いかがでしょうか。

彼女がおれと出会うまでどんな恋愛をしてきていようと、それはそれでいい。なぜなら彼女がやってきた恋愛こそが今の彼女をつくっているのだから――こう思えるようになるまで、男は時間がかかるのかもしれないです。

なぜなら、若いとどうしても「下半身の生活のこと=恋愛」と捉えがちなのが男子だから。愛を愛として愛でることができるようになるまで、いろんなことを経験する必要がある男子たちは、どうしてもよがった見方をしがちなんです。許してあげてください。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)