ダメ出し

男性は女性よりも異性をよく見ています。

駅や街中を歩いていて、女性は外見が整った男性に目が向きますが、男性は外見の良し悪しに関係なく、女性を見ていることが多いのです。

また、すれ違う見知らぬ女性を見て、心の中で勝手に採点するなど、一方的な値踏みをしていたりもするでしょう。

たとえば、「今の人はスタイルが良く80点だけど、さっきの人は洋服がダサくて清潔感がなかったから40点」という具合に。

女性からすれば腹立たしいばかりですが……でも、そんなふうに男性が無言でダメ出しするケースって、一体どういうものなんでしょうか?

ダメ出し

○無防備であるがゆえの醜さ

男性の本音としてよく聞くのは、「電車で寝る女性がひどい」というものです。

小首を傾げてかわいらしく寝ているならいいけれど、上を向き、大口を開けて寝ていたり、膝が開いて大股開きになっていたりすると、ひたすら幻滅するそうです。

また、混んだ電車やバスの中では、見るつもりがないのに、他人のスマホ画面が見えてしまうことがありますが、画面が蜘蛛の巣のように割れている、脂や指紋で汚れているといった状態だと、どんな美人でもガッカリするんだとか。

さらには、つい見えてしまったスマホ画面で、同僚や友人とおぼしき人物を酷くコケ下ろしているLINEのやり取りが見えると、男性は戦慄するようです。

普通に接していては絶対に見えないオンナの本音を垣間見て、ぞっとするはず。

女性同士のマウンティングに対して、男性は醜さを覚えるものですが、それに近い悪感情が湧いてくるのでしょう。

○オバサンっぽい

中高年の女性たちが、マンションや団地の前で世間話をする様子には、同性でも眉をひそめる人が少なくありません。

オバサンたちの井戸端会議にはロクな内容がなく、その姿もみっともなく見えるものです。

でも、そういう印象は、中高年のオバさま方だけが持たれるわけではないのです。

年齢が若くても、大きな声でしゃべる、笑い声が大きい、根も葉もない噂や他人の悪口で盛り上がる、といった女子トークをしていれば、男性は間違いなく幻滅します。

また、会話をするときのジェスチャーがオバサンっぽい女性も、男性からは「ナシ」と思われやすいでしょう。

手招きしながら「ちょっと聞いてよ」と話しかけたり、笑い合いながら相手の肩や腕を軽く叩いたり、手を叩いて笑ったりすると、それだけでオバサン決定です。

○変なクセ

無意識に出る行動の中には、自分でもなぜそんなことをしているのかわからないクセがあります。

また、してはいけないと自覚していても、子どもの頃からついしてしまうことは、普段の生活でも自然と出てしまうでしょう。

たとえば、頭などを掻いた後で指先の匂いを嗅ぐとか、歩きながらお尻のパンツのラインを直してしまうとか、鼻をほじるとか……他人がしているのを見ると「えっ!」と思うのですが、意外に変な行動を取っているものです。

しかも、そうしたクセは、駅や街中などを一人で歩いているときに出やすいといえます。

顔見知りがいない状況では、「ま、いっか」と気持ちが緩むのでしょうが、見知らぬ男性からは無言で、「ありえない」「0点」とダメ出しされているかもしれません。(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)