彼のことは好きだけどカラダの相性がイマイチ……という、誰にも相談できない(?)悩みに、今回はお答えしたいと思います。

ことさらエロいことを下品に煽るつもりはまったくありません。エッチが気持ちいい――これは愛を育む上ですごく大事なことだから。

どれくらい大事かといえば、きっとあなたが思っている10倍くらい大事です。

さっそく見ていきましょう!

■まずは「どうしてほしいのか」ちゃんと聞こう!

カラダの相性が良くないと言っている人の多くって、「わたしはこういうエッチをしたいです」とか「わたしはこういう性癖を持っています」というのを、彼にちゃんと伝えていないことが多いです。

彼も彼で、彼女に「こういうエッチをしてみたい」とか「おれはこういう性癖を持っていて」というのを彼女に伝えたことがない、ということも。

相性って「偶然合う」こともあるけれど、「こういうエッチをしてみたい」とか「ここが感じるからもっと触ってもらいたい」とか、そういうことをお互いにちゃんと相手に伝えないと!

とくに女子ってMっけのある人が多いですよね。そういう女子の中には「ホントは彼にガンガン責められたいのに、彼のエッチはいつも淡泊で」と愚痴っている人もいるけれど(そして人によってはSっぽい男子と浮気する人もいるけれど)、

これって「彼にもっと責めてほしいと言わなかったあなたが良くない」んですよ。あるいはあなたのMっけを会話で引き出せなかった彼が良くないんですよ。

もっとお互いに話し合わないと!

■カラダをゆっくり開発してあげよう

お互いに話し合って、どういうエッチをしたいのかがわかれば、次に大切になってくるのが「ゆっくり時間をかけて開発してあげる」です。

カラダって、ちょっとヤッタだけで快感を覚えることもあるけれど、時間をかけてゆっくりと開発しないと気持ち良さがわからないこともあるから。

たとえば男子で乳首が感じる人がいますよね。そういう人もむかしは「乳首って別に感じないけど」と思っていたりしたんです。何か月か、何年かかけて乳首が感じるようになって、今では乳首を触られないとイケなくなった、という男子もいます。

女子も同じですよね。いわゆる「クリ派」の女子の中には「中」でイキづらい人もいるけれど、それだって中をゆっくり時間をかけて彼に開発してもらっているうちに、中でイケるようになります。

■「エッチはハシタナイ恥ずかしい行為である」という考えを捨てること

カップルでお互いに自分がやってもらいたいことを言い合って、時間をかけてカラダを開発しあっている人たちって「エッチ=ハシタナくて恥ずかしい行為」とは思っていなかったりします。

「エロは善である」とまではいかないかもしれないけれど、「カップルでお互いに気持ちよくなる行為=いいこと・ロマンティックなこと・最高のこと」と思っていたりします。

このへんのエロに関する価値観って、彼とのカラダの相性を追求するうえですごく大切です。エロに対してネガティブな価値観をもっていたら、合うものも合わなくなってきます。

とくに若いとどうしても、女子は性的にまだつぼみの状態だから、エロに関してそこまでポジティブなイメージを持てないかもしれないけれど、でもあなたが今思っているほどエロはネガティブなものではないよ。

なにも隠さない生まれたままの姿で、五感をとおして愛をうたいあい、お互いに恍惚となるほどの快感を与えあい、生きている歓びをかみしめあう行為、それがエロです。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)