「彼氏とカラダの相性が良くない」と言っている人は、そもそもなにをもって「相性が良くない」と判断しているのか? というのがすごく気になったので、スケベなことをも包み隠さずお話してくださる女子数名にお話をお聞きしてきました。

今回は、大好きな彼と体の相性が良くなかったときの対処法について一緒に見ていきたいと思います。

■なんらか性癖を持っている場合

たとえば、あなたが犯されるように後ろから彼に激しくしてもらいたいと思っていて、彼はわりとノーマルな穏やかなエッチをしたいと思っている――こういうすれ違いを「カラダの相性が良くない」と表現する女子がいます。

それ、日本語の使い方、おかしいから。

これって単純に性癖がちがう、とか、趣味がちがう、という話ですよね。

ということは、彼に「新しい世界」を見せてあげる、つまり、彼氏をあなたの性癖の世界にお誘いするか、それがもし彼的に無理であれば、あなたは彼以外の誰かと性癖を満たし、彼とはノーマルなことをするしかないですよね。

■イキやすいパターンを持っている場合

女子もわりと経験を積んでくると「自分がイキやすいパターン」を持ちはじめますよね。仰向けに寝て「脚ピン」状態じゃないとイケないとか、寝バックじゃないとイケないとか。

そういうのを彼氏とちゃんと話さないままヤッて、「彼とはカラダの相性が良くない。元彼とは良かった」と言っている人もいます。

ちゃんと彼と話そうよ。「こういう体位がイキやすいです」とか「ここを触られたらすぐイってしまいます」とか、そういうのを話すのって、なにも恥ずかしいことじゃないから。

多くの人たちは、彼とこういう話をしないまま「彼とはカラダの相性が良くない」と言っていますが、それってどうしてですか?

■あなたが緊張している場合

男子もそうですが、女子だって緊張ゆえに、エッチがあまり気持ちいいと思えなくて……というエッチが何回か続くと「彼とはカラダの相性が合わないかも」と思ってしまう。こういうケースもありますよね。

これ、エッチする前の会話がポイントです。エッチする前に彼と一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりしながらちゃんとコミュニケーションする――これって「前戯」なんですよ。「ご飯を食べるとかお酒を飲む=前戯」ということなんです。

会話を通してあまりコミュニケーションをとらないままエッチしちゃうから、相性が悪く感じられるのです。

いかがでしょうか。

カラダの相性についてはいろんな説があるけれど、すごく雑な説として「男子のアレも女子のアソコも筋肉なのだから、ヤり続けているうちに、お互いのカタチにフィットするようになる」という説がわりと気に入っています。

もちろん、アソコやアレって筋肉じゃないけれど、でも形が決まってしまっている鉄骨でもないのだから、ヤり続けているうちフィット感が良くなってきます。

フィット感の決め手になるのが会話です。性癖を正直に吐露するとか、ヘンに緊張しなくてすむようにいろんなことを彼とお話するとか、そういう「正しい」プロセスを経たら「正しい」結果がおのずと生まれます。(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)