「やさしい女性が好き」と言うセリフをよく聞きますが、だからと言ってかいがいしく世話を焼くと「お節介」になってしまうことも……。

男性が考える「やさしさ」って一体何なんでしょうか?

やさしさとお節介の違い

やさしさって難しいですよね。良かれと思ってやったことが迷惑がられたり、お節介だと思われたり……。やさしさとお節介の境界線はどこにあるのでしょうか?

・感謝されたいなど、下心のある親切心は自己満足
・気が利くのはさりげなさ、お節介は自己主張
・できないことをサポートするのが親切、できることでもやっちゃうのがお節介

いろいろなことが言われますが、その行為の軸足が相手にあるのか、自分にあるのかがひとつの分かれ目のようです。

相手が本当にそれを望んでいるのか、まで考えた上での行動ではなく、自分がしたいから、自分ならこうするから、だと相手の希望とズレが生まれてありがた迷惑になってしまうのかもしれませんね。

これは困る!お節介エピソード

「体調が悪かった時に心配してくれるのはありがたいんだけど、みんなが見てる前のこれみよがしな感じにイラっとした。親切な自分アピールかと思う」(26歳/マスコミ)

「新入社員で頼りないと思われているのは分かるけど、仕事のやり方を相談すると『これはね……』と言いながら結局全部取られる」(22歳/金融)

「彼女が片付けや洗濯など俺の家のことをいろいろする。自分でこれまでもやってきてたし、テリトリーにずけずけ入り込まれている感じがして居心地が悪い」(29歳/公務員)

女性は何かと世話を焼きたくなってしまう人が多いですが、「してあげたい」は自分目線。お節介おばちゃん一歩手前です!

グッときたやさしさエピソード

「しんどい時に仕事を振られて断ることができなかったら、同僚の女性が体調が悪いことを代わりに伝えてくれて仕事を引き取ってくれた」(31歳/食品)

「仕事で失敗して後始末で残業をしていたら、直属の先輩が待っていてくれた。自分の仕事があるのかと思っていたけど、困ったら手を貸そうと僕の事を待ってくれていたみたい。自分では何も言わないけど」(23歳/教育)

「こけて前歯がかけてしまった時。カッコ悪いやら痛いやらでへこんでいると、彼女が笑いながら『歯がなくたってかっこいいから大丈夫だよ!』と言ってくれて元気が出た」(27歳/福祉)

グッときたエピソードの共通点は、「困っていた時に」というもの。体調不良や失敗した時など、弱っている時にこそ親切が身に染みるものです。

相手が本当に困っている瞬間をキャッチするためには、日ごろから周囲の人に対するアンテナを高くしていないと難しいですよね。「気づいてくれたんだ」プラス「ありがたい・助かった」が男性のグッとくる瞬間のようです。

おわりに

同じことでも喜ぶ人もいれば迷惑に思う人もいるもの。

一生懸命考えても裏目に出る時はあります。それでも相手の気持ちや立場を本当に考えての行動であればきっと伝わります。

やさしさとお節介の境界はとてもあいまいで難しいですが、いいと思ったことは積極的に行動に移せる女性になりたいですね。

(愛カツ編集部)