同棲

「恋人とずっと一緒にいたい!」そんなとき同棲に憧れますよね。

でも「同棲して恋人とうまくいくのかな?」「もし同棲解消になったらどうしよう!」など不安がいっぱいでてくるもの。

それに「引越しや家賃など費用はどのくらいかかるの?」「家事の分担やルールとかは?」「結婚の時期は?」など疑問もたくさんあるのではないでしょうか?

そこで今回は「同棲する前に準備すること」「同棲のメリット・デメリット」「同棲で起こりうる問題解決方法」を紹介します。同棲しようか悩んでいる人は必見です!

同棲する前に知りたい20のこと!

同棲する前のチェック診断

同棲する前の5つのチェック

同棲をする前に、まずは今のあなたが同棲をしても問題ない状態かどうかをチェックしていきましょう。項目は5つあります。あなたはいくつあてはまるのでしょうか。

1.今の恋人と付き合い始めてから3ヶ月未満?

同棲に向いてるのはNoの人。交際を始めてから間もないと、同棲をしてみて「こんな人だと思わなかった」「こんなはずじゃなかった」というギャップを感じて後悔する場合も。

結婚を意識しているならなおさら、相手についてもっと知ってから同棲したほうがよさそう。

2.貯金がある程度はある?

同棲に向いてるのはYesの人。ふたりで生活を始めるとなると、それなりに初期費用がかかる場合もあるからです。

どちらかが使っている部屋で同棲を始めれば費用は抑えられますが、それでも、新生活を始めるにあたってある程度の貯金があるに越したことはないでしょう。

3.お互いの通勤圏は近い?

同棲に向いてるのはYesの人。お互いの通勤圏が離れていると、同棲を始めてからどちらか一方、もしくはふたりともが、通勤に以前より不便を感じる場合もあるからです。

普段は口に出さなくても、「同棲を始めたせいで通勤が面倒になった」という不満を抱えていると、それが原因でケンカにもなりかねません。

同棲が原因でケンカ

4.デートから帰ってきて、思った以上にぐったりしている?

同棲に向いてるのはNoの人。Yesの人は、恋人の前でまだ無理をしている可能性があり、今同棲を始めてもかえって疲れやストレスが溜まってしまうかも。

同棲をするなら、いっしょにいて気疲れしないような関係になってからがいいでしょう。

5.恋人と買い物をしていて、趣味が合うと感じる?

同棲に向いてるのはYesの人。お互いの趣味が合わないと、部屋のインテリア決めなどで揉めてしまう可能性があるからです。

まずはいっしょに雑貨屋さんやインテリアショップなどを覗いてみて、相手の趣味をチェックしてみるのもいいでしょう。

いかがでしたか?4個以上あてはまったという人は、同棲をスタートしても問題なさそうです。逆にあてはまる事が少なかったという人は、今すぐ同棲するのはちょっと早いかも?

同棲する6つのメリット

同棲する6つのメリット

1.結婚生活が想像しやすくなる

同棲を通して、相手がどんなパートナーになるのかイメージしやすくなるよう。

同棲をすると、デートだけではわからない生活力をみることができます。

特に「結婚を考えているけど不安もある」というカップルの場合は、一度同棲をしてみると決心がつきやすくなるかもしれません。

2.お金を貯めやすくなる

ふたりで住むと、お金が貯まりやすくなるのもメリット。

別々に生活するよりも、家賃や生活費などを抑えられるからです。そのため「結婚資金を貯めたい」という理由で、入籍前にひとまず同棲を始めるというカップルも少なくないよう。

3.浮気を防止しやすくなる

同棲をしていると、恋人にほかの異性が寄りつくのを防ぎやすくなるというメリットも。

帰ってくるところが同じだと、相手の予定を把握しやすくなるからです。そのうえ、「同棲している相手がいる」というと、まわりの異性も手を出しづらくなるそう。

浮気を防止しやすくなる

4.家に帰るのが楽しみになる

「いつも私のほうが帰るのが早くて、彼がよく『帰ってきて家に灯りがともってるのっていいね。癒やされる』って言ってます。冬場とか特に、帰って部屋が暖まってると嬉しいらしい(笑)。もちろん私も、毎日家に帰るのが楽しみです」(26歳女性/学芸員)

同じ家に愛する恋人が帰ってくると思うと、自然と家に帰るのが楽しみになるもの。

ひとり暮らしをしていて、仕事から帰って無性に淋しさを感じるときはありませんか?

同じ家に大好きな人がいると思うと、淋しくて帰り道につい寄り道することも減るかもしれませんね。

5.ケンカしても仲直りしやすくなる

同棲していると、ささいなケンカもありますが、その分仲直りもしやすくなります。

同じ家にいて常に顔を合わせるので、お互いに謝るタイミングをつかみやすくなるからです。

そのうえ早く仲直りしないと生活しづらいという理由から、必要以上に意地を張り合わなくなったというカップルも。

ケンカしても仲直りしやすくなる

6.外食が減って健康的になる

「同棲を始めてから家賃の負担も前より減ったし、食費も浮くようになった。ひとりのときはコンビニ弁当とか外食ばかりだったけど、今は喜んで食べてくれる彼がいるから、家で作るほうが多いです」(27歳女性/歯科衛生士)

同棲を始めると、ひとり暮らしより外食が減るというメリットも。

自分ひとりだと面倒でつい外食やコンビニ弁当ばかりになりがちですが、ふたりで食べると思うと作り甲斐も出てくるからです。

なかには、料理好きの恋人が毎日夕食を作ってくれるという羨ましい話も。

 

同棲をすると、金銭面や生活面でのメリットがあるのはもちろん、精神面でも、毎日の生活に楽しみや癒やしを感じられるという人が少なくないようです。

実際に同棲経験のある女性3人に「同棲を開始するために必要な心構え」について伺ってきた記事も合わせてご覧ください。

>経験者に聞きました!同棲を開始するために必要な心構え3つ

同棲すると起こる4つのデメリット

同棲すると起こる4つのデメリット

 

同棲生活は、もちろんメリットばかりではありません。同棲のデメリットもチェックしておきましょう。

1.トキメキを感じることが減ってしまう

「同棲を始めてから、彼にキュンとする瞬間は減った気がする。彼のことはもちろん大好きだし、いっしょにいると安らぐけど、なんか空気みたいな感じで、激しく燃えるような恋はもうできないかなって思う」(27歳女性/保険会社勤務)

同棲生活が長く続くと、どうしてもトキメキは感じにくくなるよう。

毎日いっしょにいて安らぎを感じられる反面、お互いの存在に慣れてしまうからです。

たまにはあえて外で待ち合わせするなど、トキメキを持続するための工夫も大事かもしれません。

2.親やまわりからの結婚催促が増える

同棲していると、親からの「ところで結婚はまだなの?」という催促が多くなります。

同棲に寛容な親は増えているようですが、それでも同棲したら早く結婚してほしいと思うのが親心。

また、友だちなどから「早く結婚しちゃいなよ」と言われるという声も。

結婚催促が増える

3.夜遊びがしづらくなる

「今の彼氏といっしょに住み始めてから、飲み会も1次で帰ることが多くなりました。あまり遅くなって彼から変に疑われるのも嫌だし、純粋に早く帰って彼に会いたいっていうのもある」(25歳女性/メーカー勤務)

ひとり暮らしや実家暮らしに比べると、夜遊びがしづらくなる場合もあるよう。

たとえ相手が束縛しないタイプでも、一緒に暮らしていると、恋人の目が気になってしまうみたい。

休日も恋人と過ごすことが増えるので、なかには友だち付き合い自体が減るという人もいるようです。

4.別れるときが面倒になる

同棲していると、万が一、破局してしまった場合が面倒。「はいサヨナラ」で終わりではなく、新しい部屋を探したり、荷物を運んだりといった作業が待っているからです。

そのため、お互いに愛が冷めているのに、ダラダラと同棲が続くという状態に陥るのも多いみたい。

 

同棲中は「トキメキを忘れないよう工夫」をしたり、ときには「夜遊びをして息抜き」したりするのも大切なよう。上手にデメリットを克服すれば、その先の結婚生活にもスムーズに入れるかもしれませんね。

同棲にかかる4つの費用

同棲にかかる費用

同棲をするには、お金の問題も見落とせません。ここで、同棲生活にかかる4つの費用をご紹介します。

1.物件の初期費用

同棲のために新たに部屋を探す場合は、敷金・礼金・仲介手数料といった初期費用がかかります。

いずれも、借りる部屋の家賃1ヶ月分ぐらいが目安のよう。物件によっては支払いにカードが使えないところもあるので、現金である程度準備できたほうが安心です。

2.引越し費用

新居に引っ越す場合の引越し費用もかかります。単身パックなどで、1.5万~5万円くらいが相場のよう。

荷物が少ないときは車を使って自力で運ぶ方法もありますが、思った以上に時間と体力が必要です。

3.毎月の家賃

同棲をするとひとり暮らしより部屋も大きくなるので、毎月の家賃も高くなってきます。

地域によってもかなり異なりますが、1LDK以上なら10万円前後くらいが相場だと考えたほうがいいかもしれません。

4.毎月の生活費

食費のほかに、光熱費、水道料などの生活費もかかります。2人で折半になるので、安くなるかもしれません。でも逆に2人になって生活費が増えたなんてこともあります。

最初のうちは、少し多めの額を生活費の予算として考えておくといいでしょう。

同棲する前に恋人と決める6つのルール

同棲する前に恋人と決める6つのルール

あとで後悔しなくていいよう、同棲する前にあらかじめ決めておきたい6つのルールを最後にご紹介します。

1.毎月の支払いやお金の管理のルール

「同棲を始めるときに、家賃は彼が支払って、生活費は私が支払うというふうに決めました。あと、お互いに3万円ずつ出し合って、結婚に向けた資金作りも頑張ってます」(28歳女性/医療事務)

毎月の家賃や生活費の支払い、貯金などについては最初にきちんと決めておきましょう。

最初に決めておかないと、あとからお金関係で揉めてしまう場合も。お互いの収入に応じて負担額を割り振るなどして、どちらか一方の負担が大きくならないようにするのがポイントです。

2.家事の分担のルール

最初に家事の分担を決めておくのも、ストレスなく同棲生活を続けるコツ。

当番制にしたり、「掃除とゴミ出しはあなた」というように家事を割り振ったりして、最初からすべて抱えこまないようにしましょう。そのほうが、結婚後も自然と家事を分担できるからです。

家事の分担のルール

3.同棲期間のルール

「いつぐらいまで同棲を続けたら、結婚をきちんと考える」といったタイムリミットも決めておくとよいよう。

同棲が長引いて、結婚に踏み込めないカップルも少なくありません。期限がきてもなかなか結婚話が進まないようなら、の真意を一度確認したほうがいいかも。

4.お互いのプライベートゾーンのルール

お互いの触られたくないプライベートゾーンをあらかじめ把握しておくと、余計なケンカも減らせるでしょう。

5.部屋に人を呼ぶときのルール

ふたりの部屋に友だちを招くときのマナーも大事。仕事で疲れて帰ってききたときに、恋人が友だちと飲んで騒いでいた、なんてあまり嬉しくないですよね?

人を招く場合はいつまでに知らせるか、呼ぶのは何人までか、異性の友だちを呼ぶのはありかなど、決めておくとよさそう。

6.避妊のルール

避妊のルール

「同棲を始めるとき、『避妊だけは絶対する』という約束を彼にしてもらいました。彼とはもちろん結婚したいけど、今は仕事のほうをまだ頑張りたいという思いが強かったので」(26歳/出版関係)

避妊は必ずするのか、それとも結婚を考えているので万が一できても構わないのか、といったお互いの考えも、きちんと確認しておきましょう。

同棲をしていると、ただお付き合いしている場合よりも気がゆるみ、避妊もルーズになりがちだからです。

 

幸せいっぱいで始めた同棲生活が、お金の負担、家事のストレス、まさかの妊娠、など一気にふたりの関係がギクシャクし始めてしまうなんてことも!

お互いがストレスを感じずに同棲を続けるためにも、最初にある程度ルールを決めておくといいでしょう。

同棲は結婚にむけての大きなステップ

同棲は結婚にむけての大きなステップ

同棲についてイメージできましたか?同棲期間は、恋から愛へと変わる過渡期のようなもの。

ときには問題に直面することもあるかもしれません。

しかし、同棲は結婚にむけての大きなステップなのです。思い切って同棲生活を楽しんでみてくださいね!

(愛カツ編集部)