彼女アリの男性

「先日、好きな彼に彼女がいると知りました。でも彼はわたしと『つきあえない』とは言わず『つきあうのは難しい』と言います。彼のことをプッシュしたほうがいいのか、あきらめたほうがいいのか? どうすればいいのでしょうか」

今回はこのご相談にお答えしたいと思います。
彼女ありの男性

1、オトナは「第三の道」を選択する

彼女がいる彼を好きになった場合、オトナは「つきあうか、つきあわないか」ではなく「仲良くしておこう」と思います。

つきあうかつきあわないかという0か100か、という選択ではなく「ご飯友だちとして、一応仲良くしておこう」と考えるのです。

なぜか?人が置かれる状況は、時間とともに刻々と変化することを、オトナたちは身をもって知っているからです。

つまり仲良くしておくと、「いつ『つきあってよ』と言われるか分からない」という、言わば「自分にとって都合のいい妄想」を駆使して「グレーゾーンを楽しむ」術を知っているということです。

2、「ホントはどうなの?」と迫ってみる

彼に「ホントはわたしと寝たいの?寝たくないの?」と二択で迫ってみる、という方法もあります。あまり褒められたことではないので、こういうことを推奨する人も少ないですが。

でも「君とは絶対につきあえない」とは言わない彼なんですよね?つきあうのは「難しい」と言っているわけですよね?

であれば、彼はきっと「ちゃんと交際することはできないけど、1回くらいなら彼女と寝てみたい」と思っているはずなんですよね。

だから彼に「わたしと寝たいかどうか」を聞いてみる。「寝たい」と言われたら言われたで「でもわたしは彼女がいる男性とは寝ない、ごめんね」と言って終わりにする女子……男から見たときの「女子あるある」です。

自分が優位な立場になることによってキッパリとあきらめがつく女子っていますよね。

あなたがもしそういう人なのであれば、この手を使ってキッパリ終わらせてみては?

男って「ヤレそうでヤレなかった女子」のことを、いつまでも覚えているクセがあるので、きっとあなたは、彼の記憶の中で何年も燦然と輝くことができるはずです。

3、彼のよき相談相手になってあげる

キッパリ別れる方法をとらない女子の中には、彼のよき相談相手になって「そのとき」をずっと待つ人もいます。

彼の恋愛相談などにのってあげるポジションをとるのです。すると彼は「いや~実はおれの彼女が最近冷たくて」なんてことを、あなたに相談してきます。

相談するというのは心を開くということ、つまり彼がパンツを脱ぐのは時間の問題です。

というような方法で彼女と別れさせ、彼女の座につく女子……これも男から見た時の「女子あるある」です。

おわりに

いかがでしょうか。

彼女がいる男子ってかっこよく見えますよね。隣の芝生は青いとは、よく言ったものです。

で、彼を彼女から奪っていざつきあってみたら「思っていたほど青くなかった」というのもよくある話。

彼女ありの彼を好きになってしまったら、ほかの男子を当たったほうがマシ。

歳を重ねると時にこういう結論がいちばん現実的、と思うこともあるのです。

(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)