芸能界の結婚事情などを覗いてみると、年の差婚などが多い印象を受けませんか?

しかし、離婚報道も度々目にします。実際のところ、年の差婚というものはどうなのでしょう。今回は企業のアンケート調査などを紐解いてみましょう。

株式会社オールアバウトと株式会社シーマは20代~40代の既婚女性のうち、配偶者が同い年の方(同い年婚)と、配偶者が10歳以上年上の方(年の差婚)各440名を対象に、それぞれの“夫婦関係”に関する意識調査を実施しています。

1:夫婦関係の良好度にほとんど差はなし

まずは年の差婚と同い年婚の夫婦関係の良好度を見てみましょう。アンケート結果では、「良好」と回答した人は同い年婚の方が若干多いですが、どちらも8割以上となり大きな差は見られませんでした。

2:休日の会話時間に大差はない

結婚生活において会話時間というのは夫婦仲に非常に影響を与える要素の1つです。その時間に差はあるのかを比較してみたところ、年の差婚の方が会話時間は若干長い様子。

平日

同い年婚の最多・・・30分未満で32.8%。
年の差婚の最多・・・30分以上1時間未満で31.7%

しかし、休日になるとあまり違いは見られないという結果に。

3:夫婦間の危機を感じるのは年の差婚

次に夫婦間の危機を感じた経験について見てみましょう。結果からいうと、喧嘩の頻度は年の差婚の方が多いようです。

週に1回以上という高頻度

同い年婚・・・14.2%
年の差婚・・・19.8%

別居や離婚をしたいと思ったことがあるか

同い年婚・・・45.6%
年の差婚・・・50.8%

年の差婚が過半数を超えてきました。

4:包容力・人生経験の豊かさは年上男子

今度はパートナーのいい点に関する回答を見てみましょう。「包容力がある」や「落ち着きがある」では年の差婚の方が回答数が多いという結果に。また、人生経験の豊富さは圧倒的に年の差婚。

しかし、「家事・育児に協力的」や「金銭感覚が近い」という回答は同い年婚の方が多いという結果。

5:経済力では年の差婚は不満気味

メリットを比較したら今度はデメリットということで、パートナーの悪い点に関する回答を見てみましょう。

すると、なんと「経済力がない」という回答は年の差婚の方が圧倒的に多いという結果になっていました。

また、「包容力がない」や「落ち着きがない」という回答以外の7項目(9項目中)は年の差婚の方が多く、どうやら不満を持ちやすいのは年の差婚であることが浮き彫りに。

6:おわりに

いかがでしたか?

今回は同い年婚と年の差婚の違いを比較してみました。アンケート結果では、喧嘩の頻度や別居を考えたことがあるか、パートナーの悪い点などデメリットの関する項目は総じて年の差婚の方が割合が多かったですね。

イライラしない結婚は同い年婚ということなのかもしれません。(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)