夏真っ盛りですね。
暑い日もかなり多い中、今回は夏のデートで失敗しないためのヒントをお伝えします。
実は男性が「行きたいと言ってほしくないな・・・」と心の中で思っているデートプランがいくつかあります。
中々男性がデートプランに異を唱えることはありませんが、本年の部分にフォーカスしてみたいと思います。
プラン1:長時間のドライブを含むプラン
夏猛暑の中のドライブデートは確かに冷房が効いており涼しく景色や会話を楽しむことができるので魅力的です。
一方で、ドライバーが男性だけになってしまう場合が多いので、男性として「行きたいと言ってほしくない」と実は思っていることが多いです。
事故渋滞などコントロールできない状況も発生するので、デートプランも中々計画通りに行かず、かつ、いつも車間距離を気にしておかないといけないので、中々会話にも集中できません。
イメージとしては、渋滞した場合に片道2時間を超える場所へのドライブをデートに組み入れると、男性側のモチベーションは下がります。
プラン2:長い間外にいるアウトドア系
お花畑を散策したり、バーベキューをしたり、アウトドアデートも魅力があります。一方で、猛暑の中でデートをすることになりますので、男性としては、かなり持ち物含めて気を遣うことになります。
いつものデートよりもかなり負荷が高くなることが多く、かつ、男性は日焼け対策など不慣れな場合は、体調を崩しやすくなりますので、「言ってほしくないな」と実は心の中で思っています。
アウトドアデートをプランに組み込む場合は、途中休憩や男性にも日傘を持って行ってあげるなど、できるだけ男性の負荷を減らしてあげるように女性側も工夫が必要となります。
プラン3:浴衣での花火デート
花火デート、浴衣で一緒に楽しみたいという方は多いのではないでしょうか?一方で、男性としては、「あなたも浴衣で」とは言ってほしくないなと思っています。
オンラインショッピングで買える甚兵衛、浴衣はパターンが類似してしまうので、必ず被ります。また、浴衣自体着慣れていない男子が多いので、出費も正直かさむでしょう。
デート中も自分の浴衣の着心地、履きなれない草履が気になることも多いと思います。一緒に浴衣デートをしたい場合は、かなり前からその旨伝えて、できれば、何回か浴衣を着たデートに男性側に慣れてもらってから花火デートに出かけましょう。
プラン4:いろいろなところを詰め込む
夏は夏休み、お盆などいわゆるお休みの期間を含むことになりますので、行楽地含め混むことが多いです。
いろいろ1日詰め込むデートにしてしまうと、修正が中々できません。また、行ってみたらあまりの暑さに休憩が思ったよりも必要になる場合も多いです。
男性としては、詰め込みデートプランを希望された時、「全部行くとなると大変」という思いと、「混んだり体調に考慮して、ここは最悪飛ばそう」とデートプラン自体を入念に考えておかなくてはならなくなります。
「手間が非常にかかる」という意味で「言ってほしくない」というのが本音です。イメージとしては、3箇所以上移動して行くデートプランを希望する場合は、あなたからもいろいろと情報を提供してあげるようにしていきましょう。
さて、今回のヒントは、いかがでしたでしょうか?
今回ヒントとして取り上げた流れのデートプランを希望する場合は、男性の反応を慎重にデート前、デート中、デート後見極めていきましょう。
いつものデートよりも気を遣った方が良いかもしれません。(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)