合わせすぎ行動

いい雰囲気だと思っていたのに、実は恋愛対象外になっていた……。

そんなことになっていたら、すごく残念ですよね。

その原因のひとつが「相手の男性に合わせすぎてしまう」ことなんです。

一見、気が合って盛り上がりそうなこの行動。今回は、その落とし穴について解説します。

合わせすぎ行動

お互い違うから好きだったのに

人を好きになる理屈や理由は、実はあるようでないことが多々。

○○なところが好き、とはいってみるものの、結局は「気が合う」とか「一緒にいて楽」という部分が大きいのではないでしょうか?

それだけに、「彼に合わせてしまう」女性も多いもの。

しかし、男性側はというと「合わせられる」ことで、つまらないと感じてしまう方も多いようです。

好きになりはじめたときは、目の前にいる、ありのままの彼女の個性や価値観に惹かれていたのに……。

一緒にいたいと願うあまり、そういった内面まで自分に合わせられてしまうと、魅力的だった部分が消えてしまうというわけ。

お互い違うから好きになったとなれば、ガッカリしてしまうのもうなずけますね。

誰と付き合っても同じなのでは?

自分に合わせたということは、もしかして他の男であっても、同じように合わせてしまうのでは……? と、考えてしまう男性も。そう考えると、いま一緒にいる雰囲気がどれだけ良くても、ある疑問が浮かんでくるのです。

「俺じゃなくても、いいのでは……?」「俺は別に、特別な存在ではないのでは?」「元カレの代わりでは?」などなど。

そう考えはじめると、相手の女性が言っていることさえも、お世辞に聞こえはじめてしまうのです。

本当の彼女に愛されてるのか不安

彼に合わせているということは、自分を変えているということでもあります。

彼の好きなものを好きになり、嫌いなものを嫌いになり。でも、それって本当の自分と言えるのでしょうか?

たしかに、自分の好きなものに興味をもってくれたり、好きになってくれたりするのは嬉しいことです。

でも、好きな人と同じものを好きになりたいと思うのは、男性側も同じ。

自分の好きなものを好きでいて、ありのままでいてほしい。

そして、ありのままの彼女を愛し、ありのままの彼女に愛されたいと願っているのです。

自分と同じになるなら刺激がない

自分に合わせられると、意見が違うことも少なくなり、ケンカになることも少ない反面、刺激もなくなってしまうもの。

付き合うことで、違う価値観を知ったり、物事を違う目線で見たり、大切にすべきポイントに気づいたり、成長しないといけないと思ったり。

ケンカをして、納得できないことがあっても、やっぱり「刺激」は、男女が長く一緒にいるためには、欠かせないものなのです。

おわりに

大切なのは「好きな人と一緒にいること」それだけを目的にしないこと。

それはあくまでも結果であり「自身が幸せな状態で彼と一緒にいること」を目指して欲しいんです。

恋愛の本質は「ありのままの自分と彼」が触れ合って、愛情を育むこと。

合わせることに逃げてしまわないよう、気をつけておきましょう。

(橘遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)