立ち位置

デートのとき、彼とあなたの立ち位置はどうなっていますか?

実は立ち位置によって彼との今後の関係、お互いの役割が変わってきちゃうんです!

ちなみに正解は「ちょっと後ろ」

でも、なんで?立ち位置がどんなふうに影響するの?

さっそく、詳細を解説していきましょう。

立ち位置

女は男より三歩下がって……

日本では昔から「女性は男性より三歩下がって」というのが、女性のあるべき姿の定説です。

江戸時代では、女性の地位は男性にくらべて格段に低く、結婚して初めて、ある程度の地位を与えられていました。

結婚後も、武士である夫が嫁とはいえ女性と横並びで歩くなんて、身分の低い女性と「同等」だと言っているようなもの。

とても恥ずかしい行為だったようです。

さすがに現代では時代錯誤とも思われますが……実は「男性を立ててくれる女性」に魅力を感じている男性は多いよう。

あえて少し後ろに下がって、男性を信頼して支えてくれる「古風」さが人気なのかも。

男性はそこに「奥ゆかしさ」「おしとやかさ」を感じて、自分のことを尊敬してくれている!という気持ちになるようです。

男性はリードしたい生きもの

逆に女性が前を歩いてみるとどうでしょう。

後ろからついてくる男性は、くたびれたスーツを着て荷物を大量に持たされていたり、女性に「さっさとしなさいよ」なんて言われてるイメージが浮かんできませんか?

やはり「尻にしかれる」というのは、情けなく感じられる人も多いようです。

「いつも前を歩かれていると、振り回されているように感じる」「“付き合わされている彼氏”に見えてる気が……」という男性の声もちらほら。

草食男子が多いと言われている現代ですが、女性をリードしたい気持ちもあるようです。

「内助の功」という言葉がありますが、男性に自信を持たせてあげるのも喜ばれる行動のひとつ。

立ち位置をちょっぴり後ろにずらし「連れてってね」「あなたが決めていいんだよ」という雰囲気をつくってあげましょう。

「俺が守ってやる」という使命感

「前を歩くことで、俺が守ってやるって思います」なんていう男性の声も。

一説によると、女性が少し後ろを歩くのは、夫が狙われたときに女性を逃がして助けるため、という理由もあるのだとか。

たしかに、危険な場面に遭遇したときに、さっと前に出て彼女を後ろに……なんてことをされると、頼りがいがあってキュンとしちゃいますよね。

女性が後ろを歩いていると、男性が見落としたところに配慮するなど役割意識が生まれやすいようです。

ところが、男性が女性の後ろを歩くと「なにもしない無気力な人」に見えることも。

単なるイメージなのかもしれませんが、いざというとき、彼女を盾にして逃げられてしまいそうな気がしませんか?

男性にとって「前を歩く」ことは、守るべき弱いものが後ろにいると感じさせ「女性を守る」使命感がわく行為のようです。

たかが立ち位置と思わず、あなたも実践してみてはいかが?

おわりに

たかが立ち位置、されど立ち位置。

どこを歩いているかというだけで、男性の心のなかには、いろんな気持ちが生まれるようです。

そんなこと言うならしっかりリードしてよ!と言いたくもなりますよね。

しっかりしているから守ってくれるのではなく、守ってくれるような男性に育てていくことで、結果「頼れる男性」が生まれるもの。

控えめに影から支えて、あなたの手のひらで踊ってもらいましょう!

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)