恋を成功させるスケジュール帳のすすめ

期限のない仕事ははかどりません。

締め切りが無ければ、開始が遅れ、なかなか進まず、できたと思っても見直すたびに粗が見えてしまって……いつまでも仕事が終わらない。実はこれ、恋も同じです。

恋を成功させるスケジュール帳のすすめ

長々と片思いをしている時代はもうおしまい! 仕事も恋も、計画性を持って戦略的に取り組んでこそ。あなたも、恋のスケジューリングをはじめてみませんか?

ニーズとタイプのリサーチ

まずは下準備。ハウスメーカーを例に見てみましょう。あなたはそこの店員で、「家を建てたい」というお客様が来られたとします。

すぐにでも建て始めて欲しいのか、どれくらいのこだわりを持っているのかなどを検討。お客様の意志確認していく流れとなります。

恋愛においても、同じようなことが起こります。彼が、すぐにでも彼女が欲しいと思っているのか、彼が彼女にどんなことを望んでいるのか、そしてそのニーズに、自分が応えられるのかどうか。

ちょっと頑張ればなんとかなりそうな条件なら、工夫次第で乗り切れるかもしれません。

でも、「そもそも彼女が欲しくない」のであれば、そこから売り込むのは、かなりの長期戦を覚悟しなければなりません。

同時に彼のタイプもチェック。行動派なのか慎重派なのかによって、アプローチ方法も変わってきます。

契約予定日を設定して逆算

さて次は、彼のニーズとタイプに合わせた「契約予定日」の設定。ここで言う「契約」とは「告白してお付き合いを開始する日」のことです。

無期限にだらだらと効率の悪い方法を続けると、満足のいくものができあがりません。期限を定めることによって、効率的に無駄のないアプローチができるのです。

期間が短ければ、会う機会を増やすなどして、少し大胆に。長期戦なら、定期的に会うことを重視して、じっくり丁寧に取り組むと良いでしょう。

売り込み期間が決まれば、今日からその日までに、彼にアプローチできそうな機会をチェックします。飲み会や大きなプロジェクト、彼を誘いやすいイベントなど。最終期日から逆算して、細かな予定を立てます。

仕事でも、企画提出の予定日や中間報告があるもの。こんなふうにスケジュールを埋めていけば、その都度やるべきことが見えてきやすくなります。

契約直前こそ、計画的に!

「契約」直前には、さまざまな戦略が詰め込まれています。契約事項の細かな修正や確認のために、会う機会が増えますが、これは何度も会うことで親密さが増す効果を狙っています。

また、この時期にはデメリットは提示せず、これまでに提示したメリットを改めて伝えることで、契約への意志を固める方向に持っていきます。

ときには「断ってくれてもかまわない」という空気感を醸し出して、駆け引きをすることも。

恋愛にもこれを応用。「告白」直前には、会う頻度を増やすと良いでしょう。その中で何回かに分けて、「○○君といたらとっても楽しいね」「趣味を一緒に楽しめる人が彼氏だったら最高だよね」と、付き合うことのメリットを伝えましょう。

仕事と同じくこの時期にデメリットを伝える必要はありません。

また「どっちかに恋人がいたら、こんなふうに一緒に遊べないよね……」と、誰かに取られる可能性を匂わせておくのも効果的。

気持ちは伝えつつ、媚びる必要はありません。あくまで立場は対等。これを頭に置いて、恋愛を楽しんでいきましょう。

おわりに

ちなみに、その日までに下準備が不十分だった場合には、「お試し期間として、ひとまず付き合ってみること」を提案するのがおすすめ。

せっかく期日に合わせて計画的に進めていても、先延ばしにすると効果が薄れてしまうと、成就する可能性が低くなってしまいます。

ひとまずお付き合いをはじめてみて、不十分だったところを、その期間内に補っていきましょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)