お出迎え

同棲をしていたり、彼に合鍵を渡していたりという場合、彼が帰宅したとき、彼女がなにをすれば、彼は喜ぶのか?

一緒に見ていきたいと思います。

彼女であるあなたより、彼の方が先に帰宅しているケースもあるかと思いますが……。

まあ、そう細かいことは言わず、お付き合いください。

お出迎え

彼の目を見て笑顔で「おかえり」はマスト

言うまでもないことだけど、彼が帰宅したとき、笑顔で「おかえり」と言うというのは、マストですよね。

玄関のドアを開けるまで、彼の心はわりと仕事モードになっています。なので、彼がドアを開けて「ただいま」と言ったとき、彼はどこも見ていなかったりします。

玄関の扉を開けて、いきなり仕事モードからプライベートモードに切り替わることはあまりないんです。

だから、彼女が彼の目を見て「おかえり」と言ってあげる――。

これだけで彼は仕事モードからプライベートモードへと切り替わります。

この切り替えがうまくいくと、夕飯のとき、彼がずっとシブイ顔をして仕事のことを考えている

(その隣で彼女はつまらない思いをする)というのを避けることができます。

彼の手を導いてあげて

なにもハダカで彼をお出迎えしましょうということじゃないんです。

彼女が彼の手をとり、抱きしめてあげる――これだけで男って「自分のすべてを受け入れてくれている感覚」になるんです。

男ってつねに、彼女にどこまで自分のことを受け入れてもらえているか不安。

その不安は「彼女の身体」への接触を、彼女みずからが許可してくれた時、喜びへと変わるんです。

「彼女は今日も、おれのすべてを受け入れてくれている」と、彼は感じるのです。

とくに、心がまだ仕事モードのときに、これは効果を発揮します。

くりかえしになりますが、カラダを張って彼の気持ちを鷲掴みにしましょうという「推奨」ではありません。

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これも定番ネタ。

彼の胃袋を掴むと結婚しやすいなんて言われるけれど、これはつまり、愛というものの中の「言葉で説明できないこと」のキャッチボールを彼と数多くするとラブラブになりやすいということです。

なぜ彼の胃袋を掴むと、それが結婚に繋がるのか?

胃袋に聞いてみないと、その答えって完全にはわからない。つまり理屈だけでは説明不可能です。

言葉で完全に説明できないことは、感覚で納得することが大切なんですよね。

彼を感覚的に納得させてあげると、彼は喜ぶし、結婚も近いといえます。

なにか喋ってくれる

帰宅してすぐ、彼は、彼女に何かを喋ったほうがいいのだろうと思っています。

でも帰宅して早々、彼女が喜ぶ気の利いた話題なんて思いつかないんですよね。

そういう時、彼女の方も話題を持っていないと、カップルで狭い部屋で沈黙……みたいになりますよね。

帰宅した彼は、彼女が何らかを喋ってくれて、それなりに場が温まることを期待しているのです。

で、場が温まると「いい彼女だなあ」「彼女と付き合って正解だった」と思うのです。

おわりに

いかがでしょうか。

帰宅したときって、モード変換のときです。仕事モードからプライベートモードへ変換するとき。

この変換がうまくいくと、その日は寝るまでラブラブ。

失敗すると「仕事で嫌なことがあったのはわかるけど、でもわたしに八つ当たりしないでよね」

なんて彼女が泣き騒ぐことになるのです。

彼のモード変換がうまくいくように、彼女としてできることをやってあげましょう。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)