遠距離

こんなに気持ちが通じ合っているのだから、この人と別れることなんてない!

そう思っていたはずなのに気づけば彼とサヨナラをすることに……。

一体いつから二人の距離はひらいてしまったのでしょうか?

別れてしまったのはとてもツラいことですが、彼と離れて「もっとこうすれば違っていたかも?」と思う瞬間があるのだそう。

そこで今回は遠距離恋愛で破局してしまったという人に別れた理由をお聞きしてきました。

遠距離

1、遠距離恋愛、どうして破局してしまうの?

「もしかしたら別れる可能性があるかもな……」

恋人と遠距離になった場合、別れることも視野に入れて恋愛をするのではないでしょうか?

どうしても、簡単に会いに行ける距離にいないからこそハードルが高く感じてしまうのかもしれませんね。

しかし、遠距離恋愛には心理学の「近接に要因」という視点からみてなぜ続かないのか納得できてしまう理由があったんです。

というのもこれは近くにいる人は良く見えて、好意を抱きやすくなるというもの。

会う頻度が多いと自然に気になりますし、コミュニケーションをとる機会も増えます。

そういった中で相手のことが気になり交際が始まるということになりますよね。

近くにいると相手と心の距離も縮まりやすくなるため恋愛に発展するのです。

逆に二人の距離が遠くなった場合、会う機会が減り相手の気持ちを確認する手段が限られてきてしまいます。

またそのような時に自分の近くに異性がいると、その人のことがよく見えてしまい破局……といった結果になってしまうのですね。

2、寂しい時そばにいないのがツラかった

Aさん(22歳女性/テレアポ)は学生時代からのお付き合いだった彼とお互いが社会人になってから遠距離恋愛をに。

学生時代に毎日会えるような状況だったため、仕事で忙しくしている時だからこそ彼に甘えたい気持ちや励ましてもらいたい気持ちが強くあったのだそう。

もちろん休みを合わせてお互い行き来をして愛を育んだそうですが、だんだん二人の心はすれ違うようになってきたのです。

そんな時にAさんが「もうこんな離れて寂しい思いは耐えられない……」と告げたその言葉で彼との関係は終わりを迎えてしまったのだとか。

彼女としては彼からもっと引き留めるような言葉が欲しかったようですが、彼からは「もう疲れた」と言われてしまったのです。

「あの時、わたしが踏ん張れていれば今も関係は続いていたのかもしれないけれど彼の気持ちが少しずつ離れていくのを感じながら過ごしていくのがわたしには無理でしたね。もう少し歩み寄ってくれるのかな?と期待していましたけど、やっぱり近くにいてくれる人じゃないと安心できないんだなと自分を知るいい機会になりましたね。」

もしここでお互いの住んでいるところに行くだけではなく、たまには中間地点で会ってみたり住んでいる地域とは違う観光地で現地集合してみたり……。

デートを工夫してたら、次に会える日をワクワクして関係が続けられたのかもしれません。

3、出費が多い

Bさん(30歳/事務員)は地元就職をし、彼とは職場で出会ったのですがその後彼の転勤が決まり離れ離れに……。

こまめに連絡を取り合っていたので会えない寂しさはあるものの最初の頃、不安はあまり感じなかったのだそう。

しかしBさんにとって心配だったのは、いつも会うとなると自分が彼のところに行くばかりでとにかく旅行費がかかることが困っていました。

好きだから会いに行くことは苦ではなかったよう。

ただ、彼女の収入だけで遠方までの移動するのは彼女のお財布事情を悪化させていたようで……。

「最初は私が何も感じず、彼に会いに行けていたからよかった。けどある時からいつもわたしばかりが彼に会いに来ている、彼からは会いに来る回数が少ない!彼の愛情を会いに来る頻度で見るようになってしまい、そこから彼に会うお金を渋るようになってしまいました。

見栄を張らずに正直に「結構移動費がかかっちゃうから……」と相談していたら彼も一緒に解決策を考えてくれていたかも……と今になって思いますね。」

普通のデートとは違い、会いに行くだけで出費がかさんでしまうのも事実。

お付き合いをしているときにお金の相談はしづらいけれど、好きなのに距離のせいでしんどくなるのは問題。

彼に一度デートの出費について話し合いを持ちかけてみるのもありかもしれません。

4、会えない分、連絡をマメにするよう催促していた

Cさん(29歳/受付)はマッチングアプリで意気投合した彼とお付き合いをし、初めてのデートは彼がCさんのもとへ会いにきてくれました。

付き合うまでは毎日のように電話やLINEをしていたので、初対面でも緊張することなく話せたと言います。

しかし、彼が住んでいるところはCさんの地域からは少し距離があり、デートしたくても多忙な彼を気にしてなかなかできなかったようです。

そんなときCさんは今までしていた連絡をもっとこまめにするよう提案しますが……

「会えない分、LINEや電話でなるべく常に連絡をとっていたい!と彼に伝えたところ「正直仕事もあるしそれは難しい」とつっぱねられてしまいました。

たまに顔が見たいときはテレビ電話などとにかく繋がりが欲しかったけど、彼からするとそれはただの束縛にしか感じなかったようです。それからほどなくして別れようと言われてしまいましたね。」

ある程度、遠距離恋愛においてお互いのルールを作るのは大切なこと。

でも「常に」という表現が彼の気持ちを「めんどくさい」と思わせてしまった原因かも?

なるべくマメに連絡したいなら、時間を決めて電話をしたり古いと感じるかもしれません。

でも手紙でやりとりしてみたりなんて新鮮な方法を試してみるのも、いい手なのではないでしょうか?

おわりに

会えない時間が愛を育てるという歌もありますが、やっぱり会えないと相手の気持ちが分からなくなって不安を感じてしまいます。

でも近くにいないからこそ育める愛もあるはず!

これらの経験談を参考にして自分たちのスタイルに合った遠距離恋愛を楽しんでみてくださいね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)